panda_norokeの日記

その日の印象的な出来事や彼氏との様子を書いていこうとおもいます

第三話~ぱんだの恋の備忘録

こんにちは、ぱんだです

 

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最近はもう冬じゃん!!と思うくらい寒いですね。もうコタツが欲しくてたまりませんw

やっと文化祭も終わって平穏な日々が戻って来ました

 

今回の話は彼にバレると良くないのですが、これから彼の真隣で書こうとしてますw

バレないことを祈ります

 

 

さて、今回はこの接点がほとんどない2人がどんなふうに一気に近づいたのかを書いていこうとおもいます

見逃し注意です!!!

 

 

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その日は高橋ちゃんと話をしてた

 

高橋「もう諦めようかな…」

 

私「えー!」

 

私「なんで諦めちゃうの?」

 

高橋「えーだって無理そうだし」

 

私「絶対両想いでしょ!だって毎回C言語のとき来てくれるじゃん」

 

高橋「そうだけど…」

 

私「じゃあなんで?」

 

高橋「向こう絶対好きな人いるって」

 

私「高橋ちゃんじゃなくて?」

 

高橋「うん」

 

私「えーそう?」

 

私「でもLINEしてるんでしょ?」

 

高橋「してるよ!?してるけど…」

 

私「でも好きな人いるとしたら誰?」

 

高橋「さぁ?」

 

私「めっちゃ気になる!」

 

高橋「そうなんだよね…」

 

私「瀬木ちゃんに頼んでみようか?」

 

高橋「んー」

 

私「瀬木ちゃんなら仲良いし」

 

高橋「確かに」

 

私「あっ、ねぇね。瀬木ちゃん!」

 

瀬木「ん?」

 

瀬木ちゃんに事情を話すと、あっさりとOKをしてくれた

 

瀬木「じゃあいってくる」

 

私&高橋「ありがとー」

 

遠目で見ていると笑顔で話しているのは分かったけど、反応はよくわかんなかった

 

しばらくすると笑いながら瀬木ちゃんが帰ってきた

 

私「どうだった?」

 

瀬木「なんかはぐらかされちゃった」

 

私&高橋「あー…」

 

私「やっぱりw」

 

高橋「だよねー」

 

私「じゃあ今日私がLINEで聞いてみるよ。あまり仲良くないし、たぶんはぐらかされちゃうだろうけど」

 

高橋「ありがとう」

 

私「ん、おけ。分かったらまた明日言うね」

 

高橋「うん」

 

ここで3コマ目の始まりを知らせるチャイムがなった

 

 

 

~その日の放課後~

 

私「何してるの?」

 

彼「絵かいてる」

 

私「おー上手いw」

 

彼「でしょ!」

 

私「他人の机に描いてるしw」

 

彼「いいじゃんいいじゃんw」

 

私「いいんだw」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

夜、家に帰ってから例のことを聞くべくLINEを開いた

 

まわりくどく聞いても意味がなさそうだったので、直球で聞くことにした

 

(誤字脱字はそのままです)

 

 

私「ほんとに突然なんだけど、」

 

私「彼くんって好きな人いるん?」

 

LINEをするのはあの日(第二話参照)以来だし

内容が内容だから返信はこないと思っていた

 

しかしすぐに返信がきた

 

彼「唐突やね」

 

私「もうしわけない」

 

彼「どなして?」

 

(やっぱりそうだよねw)

 

私「気になったから」

 

彼「誰かさんに聞けって言われたわじゃなくて?」

 

彼「素?」

 

(おっと、これはやばい)

 

私「なんでそう思ったの?」

 

私「素だけど?」

 

彼「まぢ?」

 

彼「きょうちと疑心暗鬼なりましてて」

 

私「どしたw」

 

彼「いや今日もおなじこと聞かれたからさ」

 

私「まじかw」

 

(ごめんなさい。それを頼んだのは私ですw)

 

彼「まじよ」

 

私「今日はそういう日なんだね」

 

私「で、いるの?」

 

彼「んー」

 

彼「好きかって言われるとなんとも言えん

 

彼「気になってる人なら」

 

彼「いる」

 

彼「かな」

 

(おっと!これは期待がもてる!)

 

私「なるほどねー」

 

私「同じクラス?」

 

私「てか同じ学校?」

 

彼「同じよ」

 

彼「どこまでかは言わんけどお」

 

(これ以上聞いたら逃げられそうだな…その先を聞くのはまた今度にしよ)

 

私「なんか意外やね」

 

私「そういうの興味ないのかと思ってたw」

 

彼「興味ないとかww」

 

私「話したりするの?」

 

彼「んー」

 

彼「するね」

 

彼「一応」

 

彼「一応よ一応」

 

(そろそろ話題変えとこ)

 

私「てかアイコンあれじゃん」

 

※放課後の話のやつ

 

彼「せやよ」

 

彼「意外とうまくかけたからさ」

 

私「めっちゃうまいww」

 

彼「せやろせやろ」

 

私「私にも描いてもらいたいくらいだわw」

 

彼「プリントに描くべきだったw」

 

私「ほんとだよwもったいない」

 

 

 

LINEはここで1度途切れた

 

 

NEXT>>>>

 

 

 

中途半端になってしまって申し訳ないです!

ちょっとここから長くなるので次の話に持ち越します

次話はドキドキの展開なのでお楽しみに!!

早めに更新出来るように頑張ります!

 

 

 

デートの行先を決めてる時のLINE

~二人ともテンションがおかしい

 

(散々意見を出し合ったあとの日付けが変わった頃)

 

……

 

彼「カラオケで寝る」

 

私「その横で歌う」

 

彼「おし決まった」

 

私「いいの?w」

 

彼「いやいいよ?ww」

 

彼「ドリンクバーやりまくる」

 

私「まぁいいけど私割と音痴だよ?」

 

私「寝れないよ?」

 

彼「その辺はきにしなーい」

 

彼「発狂してもたぶん寝れる」

 

彼「てか男の声じゃない限りは邪魔にならない人」

 

私「男の人のほうが邪魔になんなくない?」

 

彼「いや全然ジャマよ」

 

彼「まてよ、。」

 

彼「男が邪魔なのか…?」

 

私「ん?」

 

彼「いや普通に一瞬悩んだ」

 

私「あっごめん」

 

彼「睡眠に男パジャマ」

 

彼「たやう」

 

彼「ちゃう」

 

彼「睡眠に男邪魔」

 

彼「以上」

 

私「男の人の声ね」

 

彼「声が邪魔なのか」

 

彼「なるほど」

 

私「男が邪魔ってどういうこと?w」

 

彼「え、わかんないw」

 

彼「男臭いとこ?おーら?」

 

彼「こえ?」

 

私「オーラw」

 

彼「おとこーら」

 

私「コーラ?」

 

彼「こーら?」

 

彼「男等?」

 

彼「男等邪魔?」

 

私「あーなるほど?」