panda_norokeの日記

その日の印象的な出来事や彼氏との様子を書いていこうとおもいます

お久しぶりです。彼氏と7ヶ月経ちました。

お久しぶりです。

 

まぁすっごいタイトル通りなんですけど、彼氏と付き合って7ヶ月ほど経ちました。

 

別にだからなんだって訳でもないですが、7ヶ月経って久しぶりにブログのことを思い出したので何か書いてみようかと思いまして。

 

 

でも特に書くこともないんですよね…

毎日電話して、ときどきケンカして、長期休みは3日に1回くらいの頻度で会って、一緒にアニメみたり動画みたりして、たまーにえっちして、お昼ご飯一緒につくって食べて、バスとか電車の時間に間に合わなくなってすっごい走ったり、ゲームセンター行って大きいぬいぐるみ取ってもらったり、プリクラ撮ってはしゃいだり、、、

意外とあったなぁw

 

7ヶ月経った今も付き合った頃と変わらずに過ごしていて、お互い「傍から見たら付き合って2週間くらいじゃない?www」なんて笑ってます。

変わったことといえば、お互い少しずつ心をひらいて自分をさらけだしてることですね。

 

なんでも言えるような関係に少しずつなってきていて、そのためにケンカをすることもあるけれどたくさんたくさんごめんねとありがとうを言ってまたさらに仲良くなって… そうやって少しずつ自分達なりに前に進んでいます。

 

これからもたくさんケンカしてたくさんぶつかっていくのだろうけど、これからもよろしくね。

 

いつもありがとう。

 

 

さて、私はそろそろこの辺で…

 

不定期ではありますが、ときどき覗いていただけると嬉しいです☺️

 

読んでいただきありがとうございました。

 

それではまたお会いする日まで。

ぱんだの日記〜終わりと始まり

お久しぶりです

 

前回書いた通り、今までブログに書かせていただいていた彼とお別れし、別の方と新たにお付き合いを始めました。

 

別れのきっかけというのはとても些細な喧嘩が大事になってしまったことでした。

しかし、どんな些細なきっかけであっても、数ヶ月前から別れを考えていた私にとって十分すぎる理由となりました。

 

このとき、とても親身になって相談に乗ってくれたのが今お付き合いしている彼氏です。

今までブログには書いてきませんでしたが、私は彼にたくさん傷つけられ、私も彼をたくさん傷つけてきました。

事の次第を詳しく聞いた今の彼氏はたくさん話を聞いて、たくさんのアドバイスをくれました。

そんな、真っ直ぐに向き合ってくれる姿にどんどん惹かれていきました。

 

 

今の彼氏に出会えたことを本当に感謝していますし、これからもお互いを想いあって過ごしていけたらと思います。

お知らせ

Twitterでも言わせていただいたのですが、

 

8月23日をもって、ブログに書かせていただいていた彼とお別れしたことを報告致します。

お互いに話し合った結果、一緒にいるよりも離れるべきだということになり、このようなご報告となりました。

今までこのブログを読んでくださっていた方々、応援してくださっていた方、今までありがとうございました。突然のご報告となり、申し訳ございません。

今後は、2人がそれぞれ幸せになれる道を歩んでいけるよう精進していきますので、これからも応援のほどよろしくお願いします。

 

そして、もうひとつご報告があります。

私、ぱんだは、1ヶ月ほど前から別の方との交際をさせていただいています。

彼は、新しい幸せに向かって前に進めるように一緒に考えて、行動してくれるような方です。

これからは今の彼氏との様子を伝えていこうと思っています。

前に進んでいこうとしている私達を応援してくださるとうれしいです。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

ぱんだ

第十五話~ぱんだの恋の備忘録『研修旅行編(3)』

お久しぶりです。ぱんだです。

 

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最近あまり彼氏がかまってくれないのでさみしくてしんどいいいいいいいいいいい!!!!!って感じですけど、なんとか生きてます。

 

今回書くのは研修旅行最終日のディズニーシーでのお話です。

もう三か月以上前のことなのであいまいな部分も多いですが(書くのが遅すぎる)、付き合いたての初々しい様子を伝えられたらと思います。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

昨日買った服を着て、昨日買った紅いリップをぬって、昨日買った本革のパンプスを履く。

 

髪も少し巻いていつも以上に気合の入った私の姿を友達はにやにやしながら見ていた。

 

なんでこうなっているのかというのは昨日の夜にさかのぼる

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

彼「明日!」

 

彼「一緒にまわろ!」

 

 

突然のLINEに戸惑った

 

まわりたいのはやまやまだが二人でいるのを見られれば確実に関係が知れ渡ってしまうし、それが友達とかならまだしも先生なら少しつらいものがある。

 

お昼にきていたこのLINEは返信に迷い、いつの間にか夜まで放置していた。

 

関係が知られるとか恥ずかしいということよりも私の返信を遅らせていたのは、ディズニーのジンクスだった。

 

カップルでディズニーにデートに行くと別れる』

 

いつしか聞いたこのジンクスが私を悩ませていた。

 

今までも、そしてこれからもこんなに好きになれることはないと思うその彼氏だからこそ怖かったのだ。

 

しかし一緒にまわりたいという気持ちがあるのは確かだ。

 

やっと気持ちを固めると半日も放置していたLINEを開いた

 

私「いいよ!」

 

これが私の出した答えだった(大げさ)

 

 行かないで後悔することはしたくないと思った

 

そうして決まったこのデートは突然だったこともありバタバタと準備をしていたのだ

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

そんなこんなで事情を知っている友達がにやついてる前で

 

「このリップ紅すぎない?」

 

とか

 

「スカート短いかな?」

 

とか

 

「後ろの髪まいてぇ!!」

 

とか朝からさんざん騒いでいたのである

 

何とか整えるとワクワクとどきどきで高鳴る胸を抑える私を乗せてバスはディズニーシーに向かった

 

いざ着くと待ち合わせの場所も決めていなかったのでどう動いていいのかわからない…

 

とりあえず(特に約束はしていなかったが)一緒にまわる予定だった友達とバスを降りる

 

糸田「え、どうするの」

 

私「わかんない」

 

高橋「待ち合わせは?」

 

私「決めてない」

 

糸田「じゃあそこまで一緒に行ってあげるからあそこで待てば?」

 

高橋「あそこならわかるでしょ」

 

私「えっでも…」

 

糸田「ほらここで待ってな」

 

私「ま、まって…」

 

高橋「じゃあたのしんでね~」

 

私「…ありがと」

 

 

途中で置いてきぼりにされた私はとりあえずと彼を探してみるがなんせうちの学校の生徒200人が一斉に駐車場から入ってくるのでなかなか見つからない

 

やっと見つけたのはいいが彼の方はまだ私を見つけていないらしくきょろきょろしている

 

手を振るのは恥ずかしくてバッグをぎゅっと握りなおしたが、彼がこっちを向いた瞬間思わず手を振ってしまった

 

私を見つけるといつもの笑顔でやってきた

 

彼「どうする?」

 

私「どうする?」

 

彼「とりあえずゲートくぐるか」

 

私「そうだね」

 

ゲートを無事くぐり地図をみながら行き先を決める

 

彼「どうするか…どっちから行く?」

 

私「どっち?」

 

彼「右からこうまわるか、左からこういくか」

 

私「初めて来たからどこになにがあるかわかんない」

 

彼「俺もわかんないw」

 

彼「とりあえず左から行ってみる?」

 

私「うん。いいよ、、あっ」

 

糸田「あ、何してんのw」

 

高橋「また会ったねw」

 

私「ねw」

 

糸田「手つなげよ~、こうやって」

 

私「いいの!」

 

糸田「デートなんだから」

 

私「うるさいwいいからww」

 

高橋「じゃあばいばいw」

 

私「ばいばいw」

 

彼「じゃあ行くか」

 

私「うん」

 

彼「ジェットコースター系いける?」

 

私「あまり得意じゃない」

 

彼「俺もあまり好きじゃないんだよね」

 

私「そうなの?」

 

彼「うん」

 

私「じゃあゆったりとしたの乗ろ」

 

彼「だね」

 

私「どれ乗る?」

 

彼「これとかは?」

 

私「どんなの」

 

彼「割と楽しいと思う」

 

私「へー」

 

彼「あっニモの行きたい!」

 

私「おもしろいの?」

 

彼「面白そうだった!」

 

私「じゃあいこっか」

 

そんな話をしながら最初の乗り物、アクアトピアに乗った。

 

これはなんて説明していいのかわからないがめちゃめちゃたのしかった

 

 スリルがあるが心地よい程度だったのでキャーキャー言いながら楽しめる感じだった

 

次にニモ&フレンズ・シーライダーに乗るために列に並ぶと、前に並ぶ人達に見覚えがあった。

 

(あれ、この三人…もしかして)

 

振り向いた顔を見て逃げ出したくなった。

 

私のクラスの担任と国語の教担と英語Aの教担だったのだ。よりによってみんなかかわりのある先生だ

 

振り向いた担任にひきつった顔で会釈する

 

担任「あぁwこんにちはw」

 

続いて英担と国担も振り向く

 

私「どうも…」

 

国担「ああ、こんにちは」

 

英担「どうも」

 

ふと隣を見ると彼氏はなぜかとてもうれしそうだ

 

 彼「ねぇね!あとで担任と写真撮れるかな」

 

私「え…まあお願いすれば撮ってもらえると思うよ」

 

彼「え、じゃあ後でお願いしよう!」

 

私「う、うん…」

 

 

しばらく並んでいると建物の中に入りアナウンスが流れる

 

 スタッフの人に「〇番の列にどうぞ~」と案内されたので並ぶと同じ列に先生方がいた。

 

担任が振り向いて「また同じですねww」というのを会釈で流し、注意事項を聞く

 

ドアが開き中に案内されると映画館のようになっていた

 

一番端に私が座り彼がその隣に座る。

 

彼の逆となりは先生方だった。

 

中が暗くなると彼が手をつないできた。

 

先生に気付かれるかもしれないというスリルでもはや内容はほとんど覚えていないが、座席が映像に合わせて揺れたりしてとても楽しかった。

 

外に出ると彼が担任に「写真撮ってください」とお願いに行った

 

私は別に撮ってもらう気がなかったのでぼーっとしていると彼に手招きをされた。

 

彼「おいで!!」

 

私「え??」

 

彼「はやくおいでって!」

 

私「いや私はいいよ…」

 

彼「なんでツーショット撮んなきゃいけないのw」

 

私「でも」

 

彼「いいから」

 

しぶしぶ写真を撮ってもらうと(撮ってくれたのは国担)、先生方とお別れをした。

 

このころから雨が強くなっていて傘を持っていなかった私たちは何か被り物を買うことにした

 

彼はノリノリでティガーの被り物を選ぶ中私は本気で悩んでいた

 

被り物なんてがらじゃないしと選んだのはミニーちゃんのリボンのついたカチューシャ

 

会計を済ませて近くのトイレでつけるために鏡を見ると巻いた髪はほとんどストレートになっていた

 

まあ仕方ないのでつけて彼のところに戻ると彼もティガーの被り物を身に着けて嬉しそうに待っていた

 

私「お待たせ」

 

彼「おかえり」

 

私「それあったかそうだね」

 

彼「マフラーにもなるの!」

 

私「よかったじゃん。学校にもつけてけるよw」

 

彼「それいいね!」

 

そんな会話をしながら次のアトラクションに向かっていると向かい側から同じ学科のカメラ好きの友達が歩いてきた

 

すれ違いざまにカメラを向けられ笑いながら思わず口元を隠す

 

のちに送られてきたこの時の写真はおそらく初めてのツーショットだった

 

そうして次に乗ったのはインディ・ジョーンズ・アドベンチャー

 

ファストパスをとって荷物を近くのコインロッカーに預けてから中に入る

 

アナウンスでは体調の悪い方はご遠慮下さいとおどすのでびくびくしていたが乗ってみるとすごく楽しかった

 

二人でもう一度乗りたいということになりまたファストパスを取ると時間になるまで他のアトラクションをまわることにした

 

 しかしいつの間にか11時になっていてさすがにおなかもすいてきたので近くの屋台?でチキンレッグを買うことにした

 

列に並んでいていざ注文するとなったとき彼が「払うからいいよ」と言っておごってくれた

 

近くで並んで座って食べていると瀬木ちゃんと堀川ちゃんと堀川ちゃん彼氏とその友達が偶然通りかかった

 

瀬木「あっ!おさむだ」

 

堀川「ほんとだ」

 

友達「よお」

 

彼「よう」

 

堀川「なんかwここだけ時の流れが違うっていうかww」

 

友達「なんか、、ゆったりしてるよなw」

 

私「そう?」

 

友達「てか何くってんの?」

 

彼「そこで買ったやつ」

 

堀川「おいしそうだなぁ」

 

瀬木「おいし?」

 

私「うん」

 

私「一口食べる?」

 

瀬木「もらう」

 

「ん」

 

堀川「私はいいや」

 

友達「んじゃあ、そろそろ行くか」

 

私「ばいばい」

 

瀬木「ばいばい。二人でなかよくね~」

 

私「ばいばいw」

 

チキンレッグを食べ終わるとまだファストパスの時間まで二時間ほどあるのでほかのところをまわることにする

 

 マイメードラグーンを探検?したり、シンドバッグストーリーブックで暗闇の中で突然キスをされたり…

 

マジックランプシアターで3D 酔いしたあとに二階建てのメリーゴーランドにのったりもした

 

たくさんの乗り物に乗った後でチュロスが食べたくなり少し並んでチュロスも買った

 

お昼には真反対の方向にあったイタリアンのお店でパスタを食べたところで集合の時間になってしまった

 

結局ファストパスをつかわないままお土産をさらっと買ってバスに戻った。

 

バスに戻ると糸田ちゃんと瀬木ちゃんと高橋ちゃんに囲まれた

 

瀬木「どうだった?」

 

私「え…どうだったって楽しかったよ」

 

糸田「くそっ二人でまわりやがって」

 

糸田「手つないだ?」

 

私「つないだけど…」

 

瀬木「キスはした?」

 

私「してない。あ…した」

 

高橋「たのしんでるなぁw」

 

瀬木「いいもん!私だって楽しんだからいいもん」

 

私「途中であったもんねw」

 

瀬木「ねぇ~」

 

しばらく話した後、バスが出発するためみんな自分の席に戻った(高橋ちゃんは隣の席)

 

駅に着くまで寝てしまっていて高橋ちゃんに起こされてバスを降りる

 

訳も分からず荷物をもってみんなの後についていく

 

新幹線が到着するまで一時間程駅の構内で待ち、新幹線に乗ると急激に眠気に襲われた

 

それもそのはずである

 

朝が弱いのに張り切って早起きをしたあげく、普段ほぼ運動をしない引きこもりが一日中あるきまわっていたのだから疲れないはずがない 

 

高橋ちゃんがいるあいだは何とか起きていたのだが、途中で家に帰るために降りてしまった後は横になって寝てしまった

 

誰かにたたき起こされて周りをみるとなぜか人がたくさん集まっている

 

(私は人に起こされると機嫌が悪いので寝起きは基本しゃべらない)

 

私「…???」

 

友達1「なんでこんなに人いるのって顔してるw」

 

堀川「起きた?おはよう」

 

私「ん…」

 

瀬木「おはようぱんだ」

 

私「瀬木だあぁぁぁ~~!!!おはよーーー」

 

友達2「急にww」

 

堀川「なんかすごいかっこで寝てたけど」

 

友達1「うん、すごかった」

 

私「そなの?」

 

そこにいた人全員「うん」

 

彼「頭なんか手すりの下にあってこのまま起こしたら頭ぶつけるんじゃないかって思ったもん」

 

堀川「だめだよ。こんなとこで寝ちゃ」

 

友達1「そうだよ、2みたいなのもいるし」

 

友達2「え、おれ?」

 

堀川「そうだよ。こういう変態もいるんだから気をつけなきゃだめだよww」

 

私「ふぇ?」

 

友達1「てかそろそろ駅つくしない?」

 

堀川「そうだね。準備しなきゃ」

 

そう言って自分の席に戻っていったかと思うと、今度は荷物を持って集まってきた

 

駅に着くまでも雑談が続く

 

友達1「てか彼、荷物持ってってやれば」

 

私「へっ!??」

 

堀川「そうだよ。彼氏でしょ」

 

私「いや、もう起きたしだいじょう…」

 

堀川「もしあれならお姫様抱っこでw」

 

私「いやほんとにいい…」

 

友達2「彼ならいけるでしょw」

 

私「だからいいって…」

 

そんな話をしていると駅に着いたので新幹線を降りる

 

とその時、寝起きでふらふらしてたからか履きなれてない靴だったからか、降り口の段差に躓いてしまったのだ

 

なんとか転ばずに済んだが、真後ろは彼氏でしかも靴がかたほうない

 

あたりを見渡すと少し離れたところに残っていた

 

慌てて荷物をおいて靴を履くと今度は荷物がない

 

瀬木ちゃんが持ってくれていたので「ありがとう」といって受け取ろうとすると

 

瀬木「いいよ」

 

私「え?いやいいよ」

 

瀬木「持ってくよ」

 

私「いやいいって。自分でもてるよ」

 

そんなやり取りをして何とか荷物を返してもらうと今度は彼が「荷物もつ?」と言ってくれた

 

私は「大丈夫」と答えると荷物をかせぎなおしてみんなの後をふらふらとついていった

 

改札をくぐると解散になった

 

こうして長かった三日間の研修旅行に幕を閉じた

 

 

 

end..........

【LIVE】たまたまですが彼との電話の内容を文字起こししてみました

突然かかってきた電話に彼の寝言(寝ぼけてるのか)(はたまた酔ってるのか)(本人曰く酔ってない)

 

彼「聞いてくださいよぉ」

 

私「ん?」

 

彼「ぱんだはねぇ~俺のお姫様やのぉ~」

 

私「はぁ」

 

彼「ぱんだはまだ寝ないのぉ~?」

 

私「そろそろ寝なきゃね」

 

彼「夜更かしはダメだよ~」

 

私「そうだね」

 

彼「もう六時だよぉ~」(現在三時前)

 

私「ふぁ?!」

 

彼「んぇ~?」

 

私「なに?酔ってるの?」

 

彼「酔ってないよー」

 

たぶん寝たw

第十四話~ぱんだの恋の備忘録『研修旅行編(2)』

 久しぶりすぎですね。覚えておいででしょうか、ぱんだです。

 

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二カ月も更新せず申し訳なかったのですが、年末年始とテストなどで少し忙しかった(というのは建前でswitchを買って遊んでましたごめんなさい)ということで、少し落ち着いたのでまた更新させていただきます。

 

下の(報告の内容も含めて)はだいぶ前に書いたものなのでちょっと報告したいこととかは他にもたくさんあるんですけど、それは研修旅行編を全部書き終えてからにしようと思います

 

 

 

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

最近の出来事といえば、彼の名前をついに下の名前で呼べるようになったんです!

直接はまだ恥ずかしいですが、LINEと電話では呼ぶようになりました。

今まではあだ名(しかも名前と全然共通点がないあだ名)で呼んでいたのですが、そこからここまで成長したのでほめてもらいたいもんです。

 

 

そんなことはいいとして、今回は研修旅行二日目についてです。

とても優しい男子が活躍してくれました。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

朝五時…

 

♪未来へ荷造り済ませてbaby 明日の物語へと歩き出す

 

私のかけたアラームが鳴った

 

女子とは忙しい生き物なのだ

 

みんなに会う前に着替え、化粧、むくみとりなどいろいろ朝から大変なのである

 

朝ごはんの時間は六時四十五分からである

 

およそ二時間も前から起きている必要がどこにあるのか、はなはだ疑問だがその時はその時間に起きてぴったしだったのだ

 

とまあ、このアラームで起きたのは私以外の二人である

 

私は数分後に二人の話声で起きた

 

しかしすぐに二度寝

 

また数分後に起きてから準備を始めた

 

着替え、化粧を済ませ、髪を整え、のんびりとテレビを見ていた

 

二日目のホテルも違うので荷物もある程度まとめる

 

そんなこんなで朝食の時間になった

 

朝食はバイキングだがほぼ一番乗りだ

 

ゆっくりじっくり選びながら食べれる分を取り、優雅に食べ始めているとだんだんと人が集まってきた

 

早めに来た私たちは早めに食べ終わり、部屋に戻る

 

高橋ちゃんと私は同じ班で、目的地も同じだ

 

LINEを確認すると班長から集合時間が送られて来ていた

 

間に合うように部屋を出たのだがエレベーターが混んでいたため非常階段から下に降りてなんとかロビーに着くと、そこも混雑している

 

先生の確認を受け、やっと班行動になる

 

班長たち2人は鎌倉へ行くと言うので私たち(4人)は予定通り渋谷を中心にぶらぶらすることにした

 

まずは原宿辺に向かう

 

なれない電車に戸惑いながらもなんとか新宿駅についた

 

しかし時刻は9時前

 

お店はほとんど空いていないのでひたすら話しながら歩く

 

途中でスタバを見つけて新作のフラッペを買ったりしながらさらに近くの駅まで歩いた

 

そこから次は東京駅に向かい、お土産を買いながらお店が開くのを待つ

 

女子に配れるお菓子を探してみるが、糸田が乳製品のアレルギーを持っているのでなかなか見つからない

 

やっと見つけたのはいろんな種類のくっきーの詰め合わせである

 

そんなこんなでいつの間にか12:00近くになっていた

 

お昼を考えながらもう一度渋谷に向かい今度こそ109に入った

 

男子たちも一緒にである

 

もっと広いのかと思っていたが狭いところにたくさんのお店が詰まってる感じだった

 

目当ての服やカバン、ティントリップ、靴など三万円以上の買い物をし、4:00集合の科学未来館に向かう

 

男子は「荷物なら持つよ」と言ってくれて感謝しながらお願いした

 

向かっている途中で鎌倉にいっていた二人と合流する

 

科学未来館につくと1時間ほど中をまわらなければならなかった

 

持ってもらっていた荷物を受け取り、自分で持っていたのだが相当大荷物に見えたらしい。すれ違う友達みんなに「それどうしたの?」と聞かれた

 

少し休憩で男子が東京駅で買ったらしいお菓子を4人で食べていると(例によって鎌倉の男子二人はどっかいってた)、彼が近づいて来た

 

彼「みんなが迷子になった」

 

男子1「みんながねw」

 

私「うちの班長も迷子だしw」

 

男子2「そう!うちの班長もなんか迷子なんだよ」

 

彼「てか何食べてるの?」

 

私「お土産」

 

高橋「東京駅で買ったの」

 

彼「いいな~おれにもちょうだい!」

 

男子1「いいよ」

 

しばらく五人で話すと

 

彼「じゃあみんなを探しに行ってくる」

 

と言い残してどっかに行ってしまったのでまた四人でまわる

 

いろいろ体験すると1時間が経過していたので集合場所に戻り、バスでホテルに向かった

 

部屋割りは糸田ちゃんと瀬木ちゃんと竹下ちゃんと私で一部屋、高橋ちゃんと堀川ちゃんと松沢ちゃんと山本ちゃんで一部屋だった

 

少し豪華なホテルでなぜかシャワーは二つあった(なんでかはわからない)

 

この日、私はとても緊張していた

 

なぜなら瀬木ちゃんとはピりついているのに同じ部屋になってしまったからだ

 

私以外の子とは話すのでどうしても私が無口にならざるを得なくなる

 

糸田ちゃんと竹下ちゃんは気を使って話しかけてくれるが、とても明るくしゃべる気にはなれなかった

 

そして一番困ったのはなぜ瀬木ちゃんが怒っているのかわからないことだった

 

なにをどう謝っていいのかわからず結局全く話さない状態になった

 

こうなったのは文化祭の少し前からだ

 

 夕ご飯のバイキングを終えて部屋に戻り、シャワーに向かうとき

 

竹下「ぱんだもいる?」

 

私「何それ?どうしたの?」

 

竹下「瀬木ちゃんがピノくれた」

 

私「ん~、私はいいや」

 

竹下「いいの?とけちゃうよ?」

 

私「たべちゃえ!じゃあシャワー行ってくるね」

 

竹下「おけ、いってら」

 

なんて会話もした。

 

なぜこの時断ったのかというと、そのピノは竹下ちゃんにあげたものであり私が食べるのは瀬木ちゃんが嫌がるかもしれないと考えたからだった。

 

そしてシャワーを終えて部屋に戻ると一組の女の子もきて楽しそうに話していたのでお土産に買ってきたクッキーを配る。

 

瀬木ちゃんが次にシャワーに行く準備をしていたので声をかけてみる

 

私「瀬木ちゃんもどうぞ」

 

瀬木「いいの?」

 

私「うん、もちろん」

 

瀬木「どれがおすすめ?」

 

私「私も食べてないからわからないw」

 

瀬木「じゃあこれにする」

 

私「うん」

 

瀬木「ありがとう」

 

私「いえいえ」

 

私「じゃあちょっと隣の部屋にも配ってくるね」

 

竹下「いってら。あ、ちょっと山本にあとで行くって伝えといて」

 

私「おけ、あ、鍵どこ?」

 

竹下「糸田ちゃんが持ってる」

 

私「糸田ちゃんどこ?」

 

竹下「廊下」

 

私「おけ、じゃあいってきます」

 

部屋を出ようとすると急に誰かに抱きつかれた

 

驚いて振り向くと瀬木ちゃんだった

 

嫌われていると思っていたのでかなり困惑した

 

私「ど、どうしたの?」

 

瀬木「怒ってる?」

 

私「怒ってないよ。むしろ瀬木ちゃんが怒ってるんじゃないの?」

 

瀬木「ううん、ねぇほんとに怒ってない?」

 

私「怒ってないよ。まって、うれしすぎて泣きそう」

 

とりあえずその状態のまま部屋を出ると、糸田ちゃんが廊下で彼氏と電話していてとっても驚いた顔をされた。

 

隣の部屋のチャイムを鳴らして開けてもらうのを待っている間もその状態だった

 

でてきたのは高橋ちゃんだった

 

一瞬驚いた顔をして「かわいいの連れてきたね」と言って迎え入れてくれた

 

「でしょ!」と言いながら入ると、瀬木ちゃんはぱっと離れて堀川ちゃんのところに話しに行った

 

クッキーを配り終えて部屋に戻り、瀬木ちゃんがお風呂に入っていくと

 

竹下「よかったね仲直りできて」

 

私「できたのかな?」

 

竹下「できたんじゃない?さっき仲直りしたいって言ってたし」

 

私「そなの?」

 

竹下「ぱんだがお風呂行ってるとき」

 

一(組)女(子)「え、けんかしてたの?」

 

私「けんかっていうか…私が一方的に嫌われてたってかんじ」

 

一女「なんかね、この前言ってたよ。」

 

私「なんて?」

 

一女「ぱんだちゃんいつも話してる男子とかいる?」

 

私「いるけど…」

 

一女「その人たちが嫌なんだって。ぱんだちゃんが嫌なんじゃないって」

 

私「そうなの?」

 

一女「うん」

 

私はこの話でとっても安心した。

 

もしかしたらまた冷たくされてしまうのではないかとずっとどきどきしていたのだ。

 

そんなこんなで無事仲直りをして糸田ちゃんの恋バナを聞いたりしてその日はみんなで就寝した。

 

 

NEXT>>>> 

 

 ............................

 

おまけ

 

 

竹下「そろそろ寝るか」

 

瀬木「そうしよっかー」

 

瀬木「ぱんだ、こっちおいで」

 

私「いいの?」

 

瀬木「うん」

 

(私氏、瀬木ちゃんのベッドに移動)

 

竹下「じゃあアラーム私かけるから」

 

糸田「おっけー」

 

私「電気消すねー」

 

竹下「ありがと、おやすみー」

 

「「「おやすみ」」」

 

しばらくすると瀬木ちゃんが携帯をみせてきた。

 

メモ帳に「ほんとにおこってない?」の文字

 

「おこってないよ」と小声で答えると

 

「いままで無視してごめんね」

 

言葉にするのはとても難しくて携帯をかりて何度も消しながら打ち込む

 

「全然大丈夫だよ。私こそごめんね。私はきらわれちゃったと思ってたから話してくれてうれしかった。」

 

携帯を返すと、首を横に振って抱きついてきた。

 

そうして同じベッドで朝を迎えた。

 

 

 

end..........

第十三話~ぱんだの恋の備忘録『研修旅行編(1)』

テストが終わりました!!!!!!!!!

更新かなり遅くなってしまってすみません<(_ _)>

 

実はこの間ちょっと精神的に不安定になってしまってその状態で電話をかけてしまったので彼の声を聞いた瞬間泣いてしまったんです…

普段は人前で泣かないようにしてるんですけど、あんなに優しい人に会ったのは初めてだったので思わず泣いてしまいましたw

とても心配と迷惑をかけてしまって反省しているとともに、私がめんどくさい女であると再確認いたしましたw

それでも優しい彼は尊いのです!!(急に)

 

 

と、のろけはここまでにして本題に入りたいと思います

十二話では映画デートについて書いたと思うので、研修旅行の時の話をしたいと思います。

三日間あったのでだいたいを三回に分けて書いていこうと思います

 

 

 

 

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朝五時四十分

 

アラームの音が聞こえた

 

私が好きな曲

 

止めたくないので放置したままTwitterを更新する

 

みんなまだ寝ているようでTLはほとんど動かない

 

寒いなぁ

 

布団から出るのが億劫に思ったがそろそろ準備を始めなければ遅刻してしまう

 

昨日選んだ服をもってストーブの前へいく

 

今日は企業見学なのでおしとやかで清楚な服にした

 

それに合わせてメイクも少し清楚よりにする

 

 

私「お母さん!どう?」

 

母「ん、いいんじゃない?かわいいよ」

 

私「よしっ!」

 

 

気合を入れると軽く髪も整えて家を出る

 

集合時間に間に合うようにいつもより一本早い電車に乗る

 

スーツケースは持っていないのでボストンバッグにパンパンになるまで荷物を詰めたが電車の中だとこれがかなりじゃまだ

 

なるべく小さくなりながら集合場所に向かった

 

改札を通ると人がたくさんいる

 

あぁあれか

 

自分のクラスメートを見つけてそこに向かって歩く

(以下の名前は仮です)

 

私「おはよう」

 

竹下「おはよ!」

 

山本「おはよー」

 

堀川「おはよ!!かわいい!かわいい!(謎の連呼)」

 

私「えっ、どうしたの?突然…w」

 

堀川「えっ(メイク)やってるよね?」

 

私「う、うん」

 

堀川「かわいい!!」

 

私「ありがとw」

 

 

奥の方で高橋ちゃんたちが話しているので挨拶に行く

 

 

私「おはよー」

 

高橋「あ、おはよ」

 

松沢「おはよー」

 

私「みんなはやくない?」

 

高橋「ねぇ~」

 

糸田「おはよ!」

 

私「おはよ」

 

・・・

 

糸田「そろそろ並ばなきゃ?」

 

私「っぽいね」

 

糸田「えー、あっち一人だからひまなんだよ」

 

高橋「ねー」

 

私「あれ?ニットかぶった?」

 

高橋「ほんとだ!色違いじゃん!」

 

私「しかもよく見たらスカートの雰囲気も似てるしw」

 

松沢「二人ともハーフアップだしw」

 

私&高橋「ほんとだwww」

 

私「なんか合わせてきたみたいだねw」

 

高橋「そういうことにしとくかw」

 

そんな話をしていると新幹線の時間になったのでホームに移動して新幹線に乗り込んだ

 

新幹線の中は暇で三列シートに女子が並んだのでメイクの話をしていた

 

東京に着くとすぐに企業見学のコース別になった

 

企業見学が終わり、再びみんなと顔を合わせたのは夕食の時だった

 

泊まるホテルとは別のホテルで夕食のバイキングをたのしみ、食べ終わると落語の鑑賞をした

 

落語はあまり期待をしていなかったのだがとても面白かった

 

そこからバスで泊まりのホテルに向かう

 

 部屋割りは女子の名簿順で2・3・3に分かれていて私の部屋は竹下ちゃんと私と高橋ちゃんの三人だった

 

全員お風呂をすまし、あとは寝るだけになると当然(?)恋バナになる

 

 竹下ちゃんは年上の彼氏がいるのだが、普段は聞きにくいのでここぞとばかりにいろいろ聞いてみる

 

 

私「竹下ちゃん、最近どうなの?」

 

竹下「えー、めっちゃラブラブだよ~w」

 

私&高橋「いいな~」

 

私「あれ?いま何カ月?」

 

竹下「〇カ月(覚えてない)」

 

私「どんな感じで付き合ったの?」

 

竹下「最初はほんとに普通だったんだよ。あっち、他校に彼女いたんだけど私その人とも知り合いで、両方から相談受けてたんだよ。」

 

私&高橋「うん(めっちゃ真剣)」

 

竹下「彼女さんの方は別れたくないって言ってたんだけど、彼氏の方が別れたいっていってて、伝言役みたいなことしてたんだよ。それでそのうちねw」

 

私「えっ付き合うときはどっちから?」

 

竹下「あっちから。一応ね」

 

私「もっと詳しく!」

 

竹下「なんか水族館に行ったんだけどそのときに言ってくれるかなと思ったんだよ。そしたらなんか二日後くらいに電話で言ってくれた」

 

私「いいじゃん。向こうから言ってくれたんでしょ?」

 

竹下「まあね、あとで聞いたら緊張してたんだってw」

 

私「いいなー」

 

竹下「ぱんだは?」

 

私「うちからだよ~」

竹下「高橋ちゃんは好きな人とかいないの?」

 

高橋「全然いない」

 

竹下「あれそうなの?」

 

高橋「うん。それより瀬木ちゃんとかどうなの?」

 

私「いないんじゃない?推しはいるけどw」

 

私「てか、堀川ちゃんってやっぱ付き合ってるんだね」

 

竹下「えっそうなの?」

 

私「っぽいよ」

 

竹下「てかうちのクラスの女子のリア充率高くない?」

 

高橋「ねっ!8人中6人だよ!」

 

私「ほんとそれな」

 

竹下「そういえば明日瀬木ちゃんとぱんだ同じ部屋じゃん。どうするの?てか、なんであんな状態になってるの?」

 

高橋「それうちも気になってた!」

 

私「え、正直わかんない」

 

竹下「前まであんなに仲良かったのにさ、最近全然話してないし」

 

私「どうすればいいのかな、私なんで瀬木ちゃんが怒ってるか全然わかんないの」

 

竹下「急にだよね」

 

高橋「なんかこの間"私頑張った!!"って寮食並んでるとき言ってたのそのことかな…」

 

私「えっ何のこと?」

 

高橋「この間の柔道の時(対戦で)当たったじゃん?」

 

私「うん」

 

高橋「たぶんその日のお昼で並んでるとき"私がんばったよ"って言ってたのもしかしてぱんだのことかな」

 

私「そっか…」

 

竹下「まぁがんばってね、、」

 

私「うん…」

 

 

結局瀬木ちゃんのことは解決しなかったが、こんな調子で1時くらいまでおしゃべりをした

 次の日が班別行動だというのもあり、私も早めに寝た

 

 

研修旅行1日目終了

 

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ぱんだのクラスの女子たち

 

ぱんだ ・・・ 私

 

竹下 ・・・ 一つ上の彼氏がいる。普段から明るく、いつも元気。

 

高橋 ・・・ 頭がよく、優しい。ちょっと天然なところがあり、おもしろい。

 

松沢 ・・・ のんびり屋だが頭が良い。これまた二つ上の彼氏がいる。

 

山本 ・・・ ちょっとずれているところもあるが、すごく頭がいい。同じクラスに彼氏がいる。

 

堀川 ・・・ クールでかっこいい。クラスの女子のなかで(もしかしたら男子をあわせても)一番イケメン。同じクラスに彼氏がいる。

 

瀬木 ・・・ いろいろあってこのころはほとんど話していなかった。(今は普通に話す。内容は次回書きます。)現在彼氏はいないが、同じクラスの男子を推してるらしい。

 

糸田 ・・・ クラスの女子で一番大人っぽい。もてる。違うクラスに彼氏がいる。