panda_norokeの日記

その日の印象的な出来事や彼氏との様子を書いていこうとおもいます

第十二話〜ぱんだの恋の備忘録

みなさんこんにちは。ぱんだです。

 

 Twitter垢 → https://twitter.com/KqemNa

 

最近寝落ち通話をするようになったんですが、朝から声聞けるのはいいんですけどもう家の様子とか筒抜けでして、なんというか恥ずかしいですw

 

 

今回は…何について書きましょうか?

友達の恋バナ?

あっ映画デートについてって書きましたっけ?

それともディズニーシーを一緒にまわったときの話がいいですかね?

 

んー、順番にいきましょうか

では、改めて今回は映画デートです!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

彼からちゃんとしたデートの約束をしてきたのはこれが初めてだったと思う

 

完全に彼がプランを立ててくれていたのだろう

 

 

今日も少し早めの時間の待ち合わせ

 

文化祭終わりだということもあり、少し疲れがあるからかしっかりと準備ができていなかった

 

それでも初めて彼がプランを立ててくれたのでドキドキしながら駅に向かう

 

会う前に軽く化粧しよ

 

駅のトイレで簡単に済ませると、彼からLINEがきていた

 

何分に着く?

 

今着いた

 

急いで返信をして改札を通る

 

しかし彼が見当たらない

 

軽くあたりを見回して、見つけられなかったのでいつもの柱の近くに立っていることにした

 

少しすると私の左腕になにかが当たった

 

ぶつかってしまったと思い、謝るために振り向くと彼が立っていた

 

 

私「わっ!びっくりした!!」

 

彼「おはよ」

 

私「お、おはよう」

 

彼「お昼どうする?」

 

私「どうする…?」

 

彼「〇〇いく?」

 

私「あっ、そうだね」

 

 

話をしながらお店に向かう

 

 

私「さっむ!」

 

彼「さむっw」

 

私「お店どこ?」

 

彼「映画館と同じ方向」

 

私「じゃああっち?」

 

彼「まぁ方向はあっちだねw」

 

 

手をつなぎながらゆっくり歩きはじめる

 

先に映画館でチケットをとってから、ランチのお店に向かう

 

少し隠れ家的なお店で内装も可愛くてとても楽しかった

 

ご飯を食べ終わって外に出たのは1時半頃

 

映画は2時半からなのでまだ時間がある

 

少し周辺をぶらぶらしてから映画館に向かう

 

ドリンクを買って席に座る

 

人が少なかったので真ん中辺りのいい席がとれた

 

内容はファンタジー系の映画だったので時々笑いがあって面白かった

 

映画が終わったのは4時半頃

 

まだ時間があるので近くのお寺まで歩くことにした

 

日も沈みかけ気温が下がる中、手をつないで参道を歩く

 

今思えばこの時が一番幸せだったような気がする

 

寒い、手が冷たい、と話しながらお参りをする

 

彼はいったい何をお願いしたのだろう

 

お互いに聞くことはなかったが、それはお互いにとってとてもいいものであると思う

 

帰り道。

 

もう暗く、お店もほとんどしまっていた

 

近くのベンチに腰を掛け話をする

 

 

私「今何時?」

 

彼「五時半」

 

私「微妙な時間だね」

 

彼「どうする?ごはんでも食べに行く?」

 

私「どうしよっか…」

 

私「何か食べたいものある?」

 

彼「ん~、パスタ食べたい!」

 

私「パスタいいね!」

 

私「この辺にいいお店ある?」

 

彼「Hey, Siri. 近くのイタリアン」

 

私「どう?」

 

彼「んー」

 

私「ん、ここ」

 

彼「おいしいの?」

 

私「おいしいというかたまに行く」

 

彼「値段は?」

 

私「普通じゃない?」

 

彼「じゃあ行ってみる?」

 

私「そうだね」

 

 

そうしてまた手をつないで歩き出す

 

途中で学校の先生とばったり会ったりしながらお店についた

 

時間が時間だからか、人はまばらだった

 

パスタを注文して席に着くとき

 

席にどうやって座るか悩んだ

 

付き合う前はなんとなく向かい合って座ることが多かった

 

しかし、付き合っているのに向かい合って座るのはなんだか他人行儀な気がしたのだ

 

そうは言ってもまだ付き合いたてである

 

いきなり隣に座るのも図々しいように感じて向かいに座ることにする

 

すると彼が座っているソファーのとなりをぽんぽんとたたいた

 

一瞬戸惑って固まると、「おいでっ!」の声

 

ということで、私は無事(?)彼の隣に座ることができた

 

パスタを食べ終わると、疲れもあってか眠くなってしまった

 

彼の隣で眠そうにしていると、突然肩を抱かれて彼の方に寄せられる

 

心地よくなり、彼の肩にもたれてそのまま眠ってしまった

 

今考えればかなり見せつけてる感があったような気もするが、その時はもう眠くて仕方がなかったので許してほしい

 

彼は私の癒しなので一緒にいると落ち着くのである

 

(まだ二人きりになると少し緊張する)

 

まぁそんなこともあって、しばらくしてからお店を出て駅に向かった

 

駅に着くといつも通りばいばいをする

 

こうして付き合ってからの『初デート』が終わった

 

 

 

NEXT>>>>

 

 

 

全然文がまとまっていなくて読みにくくなってしまいました。

すみません。

言い訳としては、テストが近いためまとまった時間がとれなくて…はい、ごめんなさい。

ネタばかりができて、全然書くのが追い付いてなくてとても悔しいです

テストが終わったらバンバン更新していくので、どうかよろしくお願いします。

 

 

 今回はおまけなしです!

ほんとにごめんなさい!!

第十一話~ぱんだの恋の備忘録

こんにちは。ぱんだです。

 

 Twitter垢 → https://twitter.com/KqemNa

 

もうすっかり冬みたいに寒くなってきて彼氏とも手をつなぎながら寒い寒い言っております

そろそろインフルエンザなんかも流行ってくる頃でしょうか?

皆さん体調管理には十分気を付けてください

 

そういえば昨日で一カ月となりました!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

より一層お互いを尊敬しあえるような関係になっていけるよう二人で成長していきたいと思うので、応援のほどよろしくお願いします!!!!!

 

 

それでは今回は付き合った時の話を書いていこうと思います

十一話にしてやっと付き合うところまで来ました!

どうか最後までよろしくお願いします

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

今日こそは言えるかな?

 

占いはどれを見ても絶好調だし、体調も完璧!

 

今日言えなきゃもう言えないかもな…

 

なんて何度考えてきたことだろう

 

よしっ!今日こそ素直にこの気持ちを伝えよう。

 

電車の中で占いを見ていた私はいつもと同じように覚悟を決める

 

いつも思っているが全く行動に表せたことはなかった

 

そうやっていつも通りの一日を過ごし、いつも通り二人で帰っていた

 

のんびりと話しながら歩いていると電車の時間が来てしまう

 

これもまたいつも通りだった

 

 

あ~あ、また言えなかった

 

 

何度か言うタイミングはあった

 

しかしどうしても言えなかった

 

いつも通り駅でばいばいをする

 

そう、ここまではいつもと何も変わらなかった

 

線路を渡るための階段を下りながら考えていた

 

 

これで帰ってもいいのか?

 

こんなにいいタイミングを逃していいのか?

 

これを逃したら一生言えないぞ?

 

明日になったらまた占いの結果が良くなかったとかで言わないんだろ?

 

今日を逃したら一生後悔するかもしれないんだぞ?

 

いいのか?

 

 

…覚悟を決めた

 

次の瞬間、後ろを振り返り走り出した

 

急がなければ彼が行ってしまう

 

定期券を見せて素早く改札を通り抜けると

 

踏切で足止めをくらっている彼のところへダッシュした

 

私「待って!!」

 

彼が驚いた表情で振り返る

 

息を切らしながら彼の腕をつかんで引き留めた

 

私「やっぱりもう一本遅らせる!」

 

彼は驚いた顔のまま、大丈夫?となだめるように腕をさすった

 

そして息が少し整うと、

 

彼「そうなの?」

 

彼「じゃあ自転車置きに行くか…」

 

と駅の自転車置き場に歩き出した

 

 

私「ごめん」

 

彼「いいよ」

 

 

そうして彼の自転車を置いて、おしゃべりをしながらゆっくり歩いた

 

わざわざ戻ってきたのになかなか言い出せない

 

緊張で声が出なかった

 

彼は言いたいことがわかっていたのだろう

 

時々待ってくれているようだった

 

少し歩くのに疲れ、人気のない道端にしゃがむ

 

手はずっとつないでいた

 

呼吸を整えて話し出す

 

 

私「あのさ…」

 

彼「うん」

 

 

しかしどうしても次の言葉が出てこない

 

彼は気長に待ってくれている

 

 

私「あのね…」

 

彼「ん?」

 

大きく深呼吸をする

 

私「私と付き合ってください」

 

彼「ふふふ」

 

そう笑って立ち上がると、私を立たせてぎゅっと抱きついてきた

 

うれしい

 

そういってぎゅっと強く抱きしめていた彼の腕の中で私は今までに感じたことのないような幸福感とやっと言えた安心感でぼーぜんとしていた

 

きっと今までとあまり変わらないかもしれない

 

けれど私の中で確実に何かが変わり、一歩を確実に踏み出していた

 

どのくらいそうしていただろうか

 

私たちはいつの間にかキスをしていた

 

深い深い口づけのあとに

 

またゆっくりと駅に向かって歩き出した

 

余韻を楽しむかのようにお互い口を開かなかった

 

駅の直前でもう一度キスをされた

 

まるでこれが夢でなく、現実であることを確かめるようだった

 

こうしてやっと公式のカップルとして成り立ったのである

 

 

 

NEXT>>>>

 

 

最後まで見ていただきありがとうございます

やっと、やっとですね!

そして次は研修旅行についてです

また少し更新が遅くなりそうですが、よろしくお願いします

 

 

 

いつものおまけです

 

 

..............

 

 

通話での彼とその対応

 

 

Part1

 

彼「ねぇねー?」

 

私「んー?」

 

彼「すきぃ♥」

 

私「ふふっ(苦笑)」

 

 

Part2

 

彼「ぱんだ、すきだよ。」

 

私「ありがとう。私もすきだよ」

 

 

Part3 (私が眠い時)

 

彼「ねぇ」

 

私「ん~?」

 

彼「すきだよ」

 

私「しゅき~♡」

 

彼「かわいいw(小声)」

 

 

end.........

 

 

 

第十話~ぱんだの恋の備忘録

こんにちは。ぱんだです。

 

Twitter垢 → https://twitter.com/KqemNa

 

研修旅行も終わって今年は後テストだけです!

研修旅行でもいろいろあったのでたくさん書いていきたいと思います!!

 

 

今回はお家デートのお話です。

少々濡れっぽい?部分があるので苦手な方は注意してください。

ではどうしてお家デートをすることになったのかから書いていきます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

いろんな記事が載っているようなファッション系のアプリである記事をみた

 

お家デートの記事

 

まだ付き合ってないのでいいなーと憧れていただけで、いつか誘ってみようと思っていた

 

そういつか…

 

そのいつかがまさか2日後にくるとは思ってもみなかった

 

その日次に遊びに行く話をしていた

 

 

アプリの個チャにて…

 

私「行きたいとこないの?」

 

彼「逆にどっかある?」

 

私「ない」

 

私「うちくる?w」

 

このとき私は例の記事を思い出して冗談半分に言ってみた

 

冗談だととらえられると思っていたが、彼は…

 

彼「いいの?」

 

彼「でも行って何やるの?」

 

 

ん?意外と乗り気?

 

 

私「映画見るでもまんが読むでもいいけど」

 

彼「それなら暇にならなそう」

 

私「くる?」

 

彼「そっち大丈夫なん?」

 

私「大丈夫だよ」

 

私「あんまもてなせないかもだけど」

 

彼「いえいえおかまいなく」

 

ということで、彼が家に来ることになった

 

来るのは一週間後

 

私は慌てて片付けをはじめた

 

 

〜当日〜

 

朝に弱いふたりなので、基本デートは午後からが多いがこの日は珍しく午前9時半頃に駅に集合になった

 

(電車の乗り継ぎなどがあるため、駅まで迎えに行った)

 

まぁ普段起きるのが遅いふたりなので(基本10時以降に起きる)、起こし合うことにした

 

起床時間は7時

 

アラームをセットしまくって、なんとか起きた

 

少し余韻に浸っていると、彼からLINEがきた

 

彼「おきた!」

 

彼「おきた?」

 

私「起きた!」

 

私「おはよう」

 

彼「おはよー」

 

準備をしながらLINEをしているともう出なければいけない時間になっていた

 

駅まで徒歩で30分かかるのだが、電車が来るまであと15分しかない

 

電車を遅らせることもできず、猛ダッシュでなんとか間に合った

 

駅で彼と合流して家に向かい、途中でスーパーに寄ってお昼ご飯の材料を買った

 

(私は料理はほとんどできないのでこのときはパスタにした)

 

くだらない話を二人でしながら歩いて家に向かった

 

 

私「ただいまー」

 

彼「おじゃまします」

 

私「どうぞー」

 

 

彼をリビングに誘導すると彼は座布団に座ったので私はソファーに座って隣に来るようにソファーをポンポンとたたく

 

少し困ったように笑いながら隣にきた

 

 

私「あぁ喉かわいたよね、なんか飲む?」

 

彼「飲み物持ってきてるからいいよ」

 

私「そう、じゃあなんか映画見る?」

 

彼「何ある?」

 

私「うーん、少し昔のしかないけど…」

 

(二人ともc〇nanが好きなので、その映画しか出してない)

 

彼「めっちゃあるw」

 

私「意外とねw」

 

彼「これ好きだよ」

 

私「私もそれ好き」

 

彼「じゃあこれみよ」

 

私「おっけ」

 

内容はそんなに恋愛系ではないのでちょこちょこ笑いながら並んで映画を見ていた

 

(ギャグ系だったわけでもないが、二人とも内容を知っていたのでいろいろ笑えた)

 

途中でおなかがすいたのでお昼を作りにキッチンに行く

 

パスタのゆで方もまともに知らない(塩を入れるタイミングとか)私は少し調べる

 

なるほどね。

 

手を洗ってはじめる

 

パスタをゆでているあいだに映画を見に行く

 

(アパートなのでリビングとキッチンが近い)

 

慣れていないのにそんなことをしていたからだろう

 

私はパスタを数本焦がした…

 

彼が見ていない間に食べてごまかす

 

そしてよく考えたら何分ゆでているのか計っていない

 

私はあほかよ

 

そんなこんなで出来上がったパスタを映画を見ていた彼のところに持っていく

 

もともとそんなに量を食べれない私は四分の一ほど残すと

 

彼「食べないの?」

 

私「ちょっともうおなかいっぱい」

 

彼「もうちょっと食べたら?」

 

私「ううん。もういらない」

 

彼「そう」

 

彼のお皿をみるともうすでに食べ終わっている

 

私「食べる?」

 

そういってお皿を押しやると

 

彼「いいの?」

 

私「うん」

 

彼「じゃあもらう」

 

そういって残さず食べてくれた

 

お皿を片づけて映画を最後まで見る

 

映画が終わるとやることがなく、眠くなってきた

 

彼が手をつないでくれる

 

そのまま寝てしまったようで起きると彼にもたれていた

 

その後もなんとなく二人でソファーの上などでごろごろしていたが、突然彼が腰が痛いと座布団の上にうつぶせに寝始めた

 

私「大丈夫?」

 

彼「最近なんか痛いんだよね」

 

私「マッサージしたげよか?w」

 

彼「www」

 

マッサージするのはいいのだがお父さんのマッサージ以来だしその頃はまだ軽かったのでお父さんの腰の上に乗っていた

 

さすがにそのマッサージはできないのでどうするか悩んだ末、少し彼の腰のあたりを弱く押してみる

 

少しずつ力を強くしていくと途中で彼の腰がびくっとはねた

 

驚いて手をはなすと

 

私「ごめんね!ごめん大丈夫?」

 

彼「大丈夫w」

 

マッサージができないので腰をさすっていると

 

彼がこっちを向いて両手をひろげておいでっ!と言うので、ん??と言いながら彼の腕の中に入るとぎゅっとされる

 

時々見つめあっては微笑んでいた

 

そんな状態でごろごろしていると妹が帰ってきた

 

(鞄についてるクマよけの鈴の音が聞こえたので見られる前に離れた)

 

仕方がないので自分の部屋に避難する

 

私の部屋は小さいため座れるところがないのでベッドに腰掛ける

 

ねこが勉強机の椅子で寝ていたので彼が戯れて遊んでいたが、少しすると部屋から出て行ってしまった

 

私がベッドの上でごろごろしていると彼が携帯を開く

 

かまってくれないのでいたずらがしたくなった

 

ベッドから起き上がって彼に後ろから抱きつく

 

私「ねぇ、何してるの?」

 

彼「ん~?」

 

といって携帯を置いたので離れると、逆に抱きつかれてそのままベッドに倒れた

 

しばらく抱き合っていると、彼がほっぺにキスをしてくる

 

時々返していると今度はくちびるに

 

その口づけはだんだん深くなっていく

 

久しぶりだからかすぐに息があがってしまう

 

そんな私を落ち着かせるように彼が背中を撫でてくれる

 

そして少し落ち着くとまたキスをされる

 

苦しくなってくちびるをはなすと彼は頭を撫でてぎゅっと抱き寄せる

 

そんなことを繰り返していると、向かいのうちが帰ってくる音が聞こえた

 

彼がスマホを手に取って時間を確認する

 

 

私「今何時?」

 

彼「5時10分」

 

私「電車の時間大丈夫?」

 

彼「ん~、二本あるんだけど一本は乗り換えに時間がかかるから駅で30分待たなきゃいけない。もう一本はその30分後に出るやつで乗り換えに時間がかかんない。」

 

彼「こっちで30分待つか、駅で30分待つかだね」

 

私「どっちで待つ?」

 

彼「ん?こっち♡」

 

私「ふふっ( *´艸`)」

 

彼「ふふふ(´艸`*)」

 

 

なんて会話をしてまた口づけを交わす

 

少し慣れてくると彼の手が徐々に腰へ、そして太ももへ、そこから少し上がった位置で止まる

 

柔らかく触れられて思わず体をうねらす

 

そして今度は腰に戻り、シャツを捲し上げられる

 

少し冷えた手が私の素肌に触れる

 

その手は少しずつお腹にまわり、そして上に上にとのぼっていく

 

少し膨らんだところを優しく揉まれて吐息を漏らす

 

その間もキスは止まらない

 

なんだか悔しくなった私は彼の耳たぶをしゃぶってみる

 

ふふっと余裕そうな声に勝てないなと悟った私は流れに身を任すことにした

 

お互いの脚も絡み合い、夢中になって求め合う

 

しかし甘い時間は長くは続かない

 

午後6時、車のエンジン音の後にヒールで二階にのぼってくる音が聞こえた

 

母が帰ってきたのだ

 

二人でパニックになりながら身だしなみを直し、荷物をかばんに突っ込む

 

次の瞬間、部屋のドアが開いた

 

中をあまり見られないように母の目の前に立つ

 

 

母「ただいま」

 

私「おかえり」

 

母「友達来てたの」

 

私「う、うん」

 

母「そう」

 

私「もう電車の時間みたいだから送ってくるね」

 

 

そういって慌てて家を出た

 

近くの公園まで送って別れるとすぐさま相談に乗ってくれそうな友達に電話をする

 

 

terete terete terete tereteren... terete terete terete tereteren... terete tere..

 

 

関「もしもし~」

 

私「もしもし!助けて!!」

 

早口で関ちゃんに事情を説明すると(おうちデートすることは知ってた)

 

関「あちゃー。やっちゃったねーw」

 

私「付き合ってないから彼氏って言えないし、でも男子だから友達じゃ通せないよね~」

 

関「どうせ付き合うんだから彼氏でいいんじゃない?」

 

私「えー、そんなのわかんないじゃん……」

 

関「はやく付き合えばいいんだよ」

 

私「そうなんだけど」

 

そういえば今日も結局言えなかった

 

私「あ、もう家着いちゃう」

 

関「がんばってw」

 

私「ありがとwあとで電話するかも」

 

関「いいよー」

 

私「ありがとう。じゃあねー」

 

関「じゃあねー」

 

そして家に帰ると意外にも母は「彼氏?」の一言以外特に何も聞いてこなかった

 

(多少機嫌は悪かった)

 

そんなこんなで濃い一日が終わった

 

 

 

NEXT>>>>

 

 

 

はい。途中ちょっと危ない表現がありましたが、だ、大丈夫ですよね??(何がだよ)

とても付き合う前あの男女とは思えないと今思い返すと自分でも思います

次はどうしましょうか…

順番的には付き合った時の話をするべきなんですが、研修旅行でいいネタが入ったので忘れないうちに書きたいんですよ

ん~、次回はとりあえずお楽しみに!ということで、またおまけを少し載せておきます

 

 

 

..............

 

ある日、Twitterにて

 

~TL~

 

私「ラブレターいいな~!私も好きって言ってもらいたい!」

 

とつぶやいたところ、数十秒後…

 

~LINE~

 

彼「好き!」

 

 

 

end…...

 

 

 

第九話〜ぱんだの恋の備忘録

こんにちは。ぱんだです。

 

Twitter垢 → https://twitter.com/KqemNa

 

明日から研修旅行なのですが、パソコン持っていきたいけど荷物になるし危ないしで持っていくのを諦めたのでまた更新が遅くなります。

ほんとにごめんなさいm(_ _;)m

帰ってきたらおみやげ話を書くので許してください!

 

そういえば最近私のクラスの女子の大半は彼氏持ちだということに気づきまして、他人の恋バナを聞きながら『いいなー。リア充いいなー!』を連発してますw

(大抵お前もだろってツッコまれます)

でもなんか他人の恋バナっていいですよね〜。

なにかかけそうなのを聞けたら許可をとって紹介するかもしれないです。

 

 

ごめんなさい。前置きが長くなりました。

 

では今回はカラオケデートのお話です。

実はいろいろあったのでどうか最後までよろしくお願いします。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

今日はお土産を渡すという口実で約束をした当日だった。

 

お土産は渡してしまったし、会ってもらえないのではないかとも思ったのだが、快くOKしてもらえた。

 

(カラオケに行く理由は3話の番外編を見てもらえるとなんとなくわかると思います)

 

今日は駅のショッピングモールが開く10時から待ち合わせの駅にいた

 

今日はゆっくり服を選べるな…

 

待ち合わせは2時である

 

そのため私はかわいいと思った服を買い、その服に合う靴を買い、かるく髪を整え、リップもした

 

その頃にはもう12時になっていた

 

しかしまだ2時間もある

 

暇だな〜といろんなところをぐるぐるしているとなにかが服に垂れた

 

ふっと視線を落とすと買ったばかりの服に赤いシミがついている

 

とすぐに2滴目が…

 

慌ててトイレに駆け込みシミを抜いていると彼からLINEがきた

 

少し遅れる

 

まぁお互い電車のため待ち合わせ時間は割とルーズなので特に問題はない

 

わかった。と返すと急いでしみ抜きを再開した

 

うわぁ意外と時間ギリギリになっちゃったなー

 

シミをなんとか目立たなくして待ち合わせ場所に行くとまだ彼は到着していないようだった

 

それにしても今日は歩きっぱなしだったから疲れたな

 

近くに座るところはないのでその場にしゃがむ

 

友達からのLINEの返信をしながらふと視線を上げると彼がこちらに歩いてきているのが見えた

 

急いでスマホを閉じて立ち上がる

 

私「おはよー」

 

彼「おはよー」

 

私「今日暑いね」

 

彼「めっちゃ暑いw」

 

みたいな会話をしながらカラオケに向かって歩く

 

お店につくと2時間のドリンクバーでさっそく曲を入れる

 

しかしいつもより声がでない

 

実はこのとき風邪をひいていて声はでないし鼻は詰まってるしで歌うには少しつらいものがあった

 

彼は歌わないので私だけがひどい声でひたすら歌っているし、寝るって言っていたのにずっとリモコンをいじっているので私も途中で無理をして歌うのを諦めた

 

高い声がでないので地声のみで歌える曲を探していると彼が隣に来た

 

どうしたんだろ?

 

と思いながらリモコンを見ていると、歌えそうな曲をみつけたが曲名と歌詞が歌おうとする私を止めた

 

「告白」FUNKY MONKEY BABYS

http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=B29741

 

いや、これはだめだろ。だってほら、曲名がストレートすぎるし、歌詞も『大好きだ 大好きだ それ以上の言葉をもっと上手に伝えたいけど』ってもう言っちゃってるから

 

そんなことを考えているうちに彼は私の肩にもたれて寝はじめてしまった

 

しかしいくら寝ているとはいえ途中で起きたら告白になってしまうし、歌で告白できるような度胸などない私は歌うことを諦めた

 

しかし歌う曲もないので暇である

 

携帯を取ろうとすると

 

動けない…

 

仕方なくいつの間にか彼の手の下敷きになっていた自分の手を引き抜いて彼の手で遊んでいた

 

最初は起きないようにそっと触ってみる

 

次に少し持ち上げてにぎにぎしてみる

 

もっと持ち上げてみても起きないので告白の代わりに手の甲にキスをした

 

まだ起きない

 

かすれた声で一言つぶやいてみる

 

緊張していたので少し深呼吸をして、ゆっくりと

 

「好きですよ」

 

…起きない

 

まぁいいやと持っていた手をおいてぼーっと反対側の壁を眺めていると、彼が急に起きた

 

びっくりして彼の方を見るとすぐに手をつないできた

 

彼は少し照れたように頬を染め、向こうを向いている

 

なんとも言えない幸せな気持ちに包まれた私は

彼の肩にもたれた

 

あっ眠い、

 

そうしていつの間にか寝てしまっていた

 

少しすると遠慮がちな声が聞こえた

 

「その体制、首痛くない?」

 

「ん、大丈夫…」

 

寝起きでぼーっとしながら頭を起こすとつないでいた手が離された

 

あっ…

 

悲しい気持ちになった次の瞬間、

 

一瞬何が起きたのか理解できなかった

 

頭を少しずつ覚醒させて状況の理解を試みる

 

えっ、彼がぎゅって…ぎゅってしてくれてる!!とっ、とりあえず起きてるっていう反応をしなきゃ!!!!

 

と抱きついてきた彼の腕をそっとつかむ

 

そして理解できた安心感からかまた眠くなった私はうとうとしてしまった

 

しばらくすると電話がなった

 

「お時間になりましたが、延長はされますか?」

 

「いいです」

 

このあと用事があった私には惜しくもここで楽しいときを終わる以外の選択肢はなかった

 

その後、近くのサイゼリヤで軽くご飯を食べて解散になった

 

私「じゃあ私は用事があるから」

 

彼「うん。またね」

 

私「ありがとう。またね」

 

彼「こちらこそありがとう。じゃあばいばい」

 

私「ばいばい」

 

このときは彼のほうが名残惜しそうだったような気がする

 

そんなこんなで彼とのデートは終わった

 

 

 

NEXT>>>>

 

 

 

今回はカラオケデートについてでした。

なかなか甘い感じでしたよね?ね??

次回はもっと甘々です!!

 

 

 

その後のLINE

 

〜〜〜〜〜〜

 

 

彼「今日は眠かった!」

 

彼「楽しかった!」

 

私「楽しかったー」

 

私「眠かったのもあるw」

 

 

end……………

 

第八話~ぱんだの恋の備忘録

こんにちは。ぱんだです。

 

Twitter垢 → https://twitter.com/KqemNa

 

数日後に研修旅行を控えているのですが、風邪は全く治らず…

しかも、この土日は彼が東京に遊びに?行っていてLINEもせず。正直言うとめっちゃ暇です!

午後には電話ができると言ってくれましたが、甘えてばかりじゃだめだと今日は連絡を取っていません。

彼がいなくても思ったよりふつーに過ごせるので、というよりむしろなんかのびのびできているので長期間は無理でも短期間なら離れていても大丈夫だと再確認できましたw

さめてるんじゃないですよ!この関係は私にとってはかなりいいので安心してます。

 

そんなことより今回は前回の流れの中で大事なものをPick upして詳しくかこうと思います。

まず、駅でのデート?(付き合ってない時なので微妙ですが以下はデートにしておきます)について詳しく書いていきます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

京都に家族で旅行に行っていた私はお土産を渡すという口実で会う約束を取り付けた。

 

しかし、会う日の七日前。私はあることに気づいてしまった…

 

渡す予定だった八つ橋の賞味期限が会う前に切れてしまうことだ。

 

(やばい!どうしよう)

 

八つ橋は渡さずにほかのものでごまかす方法も考えたが、あまりに質素なのでやめた。

 

仕方がないので苦肉の策をとった。

 

 

私「やっぱり明日会いたい」

 

私「突然ごめん」

 

なんだか誤解されそうな文面になってしまったが、それはまぁいいとする。

 

彼「いいよ」

 

 

よかった。なんとか賞味期限切れのものを渡さずに済みそうだ。

 

しかし突然なので服がない。

 

明日早めにいって何か買おう。

(駅の中にショッピングモールのようなものがある)

 

そんなことを考えていると、おばあちゃんから電話がかかってきた。

 

 

おばあちゃん「もしもし」

 

私「もしもし、どうしたの?」

 

おばあちゃん「ぱんだ、誕生日だったでしょう」

 

私「うん」

 

おばあちゃん「明日、いとこたちが来るから何か食べ行く?」

 

私「明日はちょっと忙しいんだけど…。他の日じゃダメなの?」

 

おばあちゃん「明日でお盆おわりでしょう。おじちゃんが帰っちゃうんだよ。」

 

 

なるほど。それはいかなければいけない。

 

なぜならおじさんとは滅多にあえず今年はまだお年玉ももらっていないので、ここでもらえなければ今月の金欠は確定である。

 

 

私「んー、じゃあ行く。」

 

 

おばあちゃん「わかった。」

 

私「それより明日午後予定あるから。」

 

おばあちゃん「そう。じゃあ午前ね。」

 

私「うん。じゃあばいばい。」

 

おばあちゃん「はい。おやすみ」

 

私「おやすみなさい」

 

 

…明日服買えるかな?

 

予定なかったのに急に忙しくなった。

 

とりあえず早く寝よう。

 

 

~次の日

 

おばあちゃんたちとの食事を終えて、向かったのはもちろん待ち合わせの駅である。

 

まいったな。予定より遅くなった。

 

このままだと普段と変わらない格好になってしまう。

 

焦りを抱えながらどうにか待ち合わせの1時間前につくことができた。

 

急ぎ足で服を選んでいく。

 

靴も新調したかったが時間がなく断念した。

 

待ち合わせは駅としか言ってないので場所は特に決まっていなかった。

 

わかりやすいように改札から見える場所に立つ。

 

時間が近づくにつれ緊張してきた。

 

会うのは夏休みの前日以来だからどんな顔をしていればいいのかわからない。

 

しかもお土産にペアのキーホルダーを入れてしまっていたのが、さらに自分を不安にさせる。

 

なんて説明したらひかれないだろうか…

 

そんなこんなで時間になる。

 

すると、彼が改札を通るのが見えた。

 

私「おはよう」

 

彼「おはよう」

 

私「あっ、お土産。はい」

 

彼「ありがとう」

 

彼「これからどうする?」

 

 

これにはびっくりした。

 

他のことばっかで全然この後のことを考えていなかった。

 

しかし、いくら駅前だといっても田舎なので遊び場なんてない。

 

 

私「どうしようか…」

 

彼「とりあえず駅の中歩く?」

 

私「そうだね」

 

正直彼が来る前に一通り周ったので見たいものなどなかったが、やることもなかったので駅の中を網羅することにした。

 

途中でパンケーキも食べた。(アイコン?の画像はその時のです)

 

この日も言おう言おうと思っていたが結局言えなかった。

 

帰る時間になり、ホームに降りる階段の手前で手を握り合いながら

 

 

私「もう時間だね」

 

彼「そうだね、乗り遅れちゃうから早く行きな」

 

私「うん。じゃあばいばい」

 

彼「ばいばい」

 

 

その瞬間、何とも言えない悲しみが込み上げてきた。

 

階段を降りるのと同時に彼が振っている手に触れようと少し泣きそうになりながら手を伸ばす。

 

届かなかった。しかし、振り返らずに階段を降り切った。

 

そのあと電車の中で急いでLINEを打つ。

 

なんで泣きそうになったのかはわからなかった。

 

けど、楽しかったことに間違いなかった。

 

 

NEXT>>>>

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

書いていたら会話よりも私の主観のほうが多くなってしまって反省です。

もっと上手に文章が書けるようになりたいですね。

 

次回はカラオケデートです。今回よりも長くなりそうな予感…w

 

 

 

 

起こしてほしいと頼まれたとき-Ver.1

 

 

スタ爆

彼「まってwww」

 

私「あれ起きた」

 

彼「バッチリすぎるくらい覚めたんだけどwwwww」

 

私「おはよー」

 

彼「おはよー」

 

彼「通知音上げてたからさ」

 

私「それは起きるねww」

 

彼「らいんっ!らいんっ!らららららららららららららららららららららららららららららららら」

 

彼「ってw」

 

私「www」

 

私「よかったよかった」

 

私「じゃあおやすみ」

 

彼「こんな時間に起きたのひさしぶりだ」

 

彼「ねるなあーーーー!」

 

私「ねむい」

 

彼「ねむくなぁーい」

 

私「わたしはねむい」

 

彼「もうはちじよ?」

 

私「スタ爆の途中で寝落ちしてた」

 

彼「wwwwww」

 

 

end...............

第七話~ぱんだの恋の備忘録

こんばんは。ぱんだです。

 

Twitter垢 → https://twitter.com/KqemNa

 

更新遅くなってごめんなさい!

課題に追われてなかなか手を付けられずにいましたが、やっと更新することができました。

 

最近周りのみんなが風邪をひいていて、なんだかとても心配です。

というより私も風邪ひきましたw

ティッシュ必須生活です。

皆さんは体調管理をして、風邪ひかないように気を付けてください。

 

さて今回は付き合うまでの大体の流れをおさらいを含めて紹介?しようと思います。

 

実は付き合うまでに4ヶ月以上かかっているので、まぁいろいろあるのですが、全部とりあげるのはめんどくさいので流れを確認してる途中で「あっこれめっちゃ大事!」ていうのがあったらまた後日詳しく書こうと思います。

 

もし、ここもっと詳しく知りたい!っていうのがあったらコメントでもTwitterでも言ってくれればかけるところまでかくので、遠慮せずぜひ言ってください!

 

 

引き返さずにどうかよろしくお願いします。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

1年

 

高専入学

 

⇒クラスLINEでc○nanの話をする

 

⇒文化祭実行委員で一緒になる

 

⇒事務的なLINEを少しだけするようになる

 

⇒徐々に話せる程度に仲良くなる

 

⇒高橋ちゃんが彼のことを好きだと知る

 

⇒気になりかけていた気持ちにストップをかける

 

⇒高橋ちゃんの恋愛相談?にのる

 

⇒彼とはほぼ連絡をとらなくなる

 

⇒そのまま2年生に…

 

                               

2年               

 

進級

 

⇒高橋ちゃんが諦めようとしてることを知る

 

⇒彼がプログラミングの授業で毎回教えに来てくれるので脈ありだと高橋ちゃんの背中を押す

 

⇒高橋ちゃんは「彼に好きな人がいると思う」というので彼にLINEで確かめる

 

⇒話しているうちに気になり始める

 (気になっていたことに気づくのほうが近いかも)

 

⇒お互い気になっていたということを打ち明け合う

 

⇒高橋ちゃんにこのことを伝える

 

⇒許しをもらう    ←今ここまでブログに書きました。

 

⇒この頃からよく放課後に彼を含めたクラスメート数人で話をしたり勉強をするようになる

 

⇒駅までは彼と帰りの電車が同じ男子と3人で帰ることが増える

 

⇒LINEで彼に告白?される

(何故か好き!とスタンプのみだったのでよくわからなかったがとりあえず照れたみたいなスタンプを返した)

 

⇒帰りが同じ方向で一緒に帰っていた男子に好きだと匂わされる

 

⇒もちろんやんわりお断りする(今でもよくはなす)

 

⇒お互いの呼び方を決める(全然呼ばないけどw)

 

⇒二人で公園で遊ぶ

(この時に「付き合ってください」と言おうと思ったが私がチキンなせいで言えなかった)

 

⇒彼と私を含めた5人でラーメンを食べに行く(この時携帯を壊して携帯変えましたw)(どーでもいいw)

 

⇒LINEで告白するが、直接言ってほしいといわれる

(その日が7月6日だということも嫌だったらしい)(なんで?w)

 

 →「まってるね」と言われてしまったので私から言うしかなくなる

 

⇒私の誕生日を迎える

 

⇒テスト期間のためか1週間なぞの空白(LINE)

 

⇒夏休み突入!!!!

 

⇒近くの駅でデート?をする

 

⇒カラオケでデート?をする

 

⇒おうちデート?をする

 

⇒図書館デート?を何回かする

 

⇒夏休み終了!

 

⇒ほぼ毎日のように一緒に帰るようになる

 

⇒告白して付き合う♡

 

 

 

と、こんな感じです。

書いていると今の状況につながる大切なことがいくつかあったので(特に後半)、次回はそのことについて詳しく書きたいと思います!

 

 

NEXT>>>>

 

 

では彼との脱線LINEをどうぞ…

と思ったのですがスタンプだらけで伝わりにくそうなので、突然送られてきた告白を少しお見せします

 

 

………

 

 

 

 

 

end………

 

第六話~ぱんだの恋の備忘録

こんにちは!ぱんだです。

 

Twitter垢 → https://twitter.com/KqemNa

 

「僕の彼女は高専生」のいちのせさんのブログが彼女にバレてしまったというニュースを聞いて恐怖に震えております。

バレないよう細心の注意を払いながら書いていきます。

 

そういえば、最近よく彼氏と電話をするのですが、名前呼びしてくれてるんです!!

嬉しいんですけど、私がどう呼んでいいか分からなくて迷子ですw

とりあえず昨日はくん呼びにしてみました!

反応はイマイチだったのでやっぱり呼び捨てがいいのでしょうか?(私は呼び捨てで呼ばれてます)

今度挑戦してみようと思います

 

 

 

さて、今回は女の戦い?について書いていこうと思います。

いちばんのキーパーソンは高橋ちゃんです。

 

それでは本編の方をどうぞ。

 

 

~前回のあらすじ~

 

高橋ちゃんに全てを明かすことを決意した私は、高専生活最大の危機に面していた。

今、女同士の戦いの火蓋が切って落とされる!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

いつも通りの通学路。

 

いつも通りの教室。

 

いつも通りの友達との話。

 

いつも通りの私と高橋ちゃん。

 

なるべくなんでもない風を装いながら、私は少し緊張していた。

 

その時間は刻一刻と近づいている。

 

そして、昼休みの教室を移動している時

 

 

高橋「話って何?」

 

私「今!?」

 

高橋「放課後あまり時間ないから今でいいかなって思って」

 

私「まぁいいけど…」

 

私「あのね」

 

私「彼くんにLINEで気になる人聞いてたじゃん?」

 

高橋「うん」

 

 

大きく深呼吸をする。

 

 

私「で、気になる人が私だったんだよ…」

 

 

最悪ここで険悪なムードが流れると覚悟していた。

 

しかし彼女は

 

 

高橋「うん。それで?」

 

私「えっ?!」

 

高橋「その続きは?」

 

私「あっ、あぁそれで、実は私も1年生の時から気になっててて、、」

 

私「でも、高橋ちゃんの好きな人だって聞いてからはきにしてなかったんだけど、、」

 

高橋「うん。」

 

私「でも、話しているうちにやっぱり気になってしまって、2人で打ち明けあいました…」

 

 

少しの沈黙……

 

返事が怖くて顔があげられない。

 

 

高橋「えっ?それで?」

 

私「えっ?これで終わりだけど…」

 

 

えっ、まさか...

 

 

私「もしかして付き合ったって話をされると思ったとか?」

 

高橋「えっうん」

 

私「全然そんなんじゃないよ」

 

高橋「なんだーw」

 

私「でもごめんね」

 

高橋「まぁしょうがないよね」

 

高橋「好き同士なら許す!」

 

私「ありがとう~!!大好き!!!!」

 

私「嫌われちゃうかもってめっちゃ怖かった~」

 

高橋「別に嫌わないよ?だってしょうがないことだしね」

 

私「ほんとにありがとう!」

 

 

 

こうして、高橋ちゃんが大人だったおかげで無事に伝えることができた。

 

今でもよく話す仲ですw

 

 

 

NEXT>>>>

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

今回は少し短かったですが、いかがでしたでしょうか?

高橋ちゃんの株が上がりまくりかと思いますw

高橋ちゃん、ほんとに天使みたいでいい子なんです!

もう彼女の優しさに何百万回と救われてきました。

これからも恐らく出てくるのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

ではいつもの番外編を…

 

 

…………

 

第四話の途中で話がそれたあたり、

 

 

彼「女子は大変やね」

 

私「他人事だなー」

 

彼「男子なんだもん」

 

私「ずるいーw」

 

彼「あ」

 

彼「なるほど」

 

彼「だから高専男子は女装したがるのか()」

 

私「えっ!」

 

私「どういうこと?w」

 

彼「えっ?」

 

彼「めっちゃみんなじょそうしたがるやん?」

 

私「そうなん?」

 

彼「そう!」

 

彼「ぶかつでも」

 

私「なんでw」

 

彼「わからんw」

 

彼「飢えてんじゃない?」

 

彼「ww」

 

私「やばいなーw」

 

彼「なんだっけ」

 

彼「黒い履くやつ」

 

私「??」

 

彼「タイツみたいなの」

 

私「スパッツ?」

 

彼「たぶんそれ」

 

彼「あれがなになにいじょうの濃さならすね毛剃らなくて済むとか語ってんだもん」

 

彼「恐怖よ」

 

私「男子が?」

 

彼「そう!」

 

私「やばいw」

 

彼「流石にあの空気には入れないw」

 

彼「てか入りたくないw」

 

私「入んなくていいでしょw」

 

彼「せやなw」

 

 

 

 

end..........