panda_norokeの日記

その日の印象的な出来事や彼氏との様子を書いていこうとおもいます

第八話~ぱんだの恋の備忘録

こんにちは。ぱんだです。

 

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数日後に研修旅行を控えているのですが、風邪は全く治らず…

しかも、この土日は彼が東京に遊びに?行っていてLINEもせず。正直言うとめっちゃ暇です!

午後には電話ができると言ってくれましたが、甘えてばかりじゃだめだと今日は連絡を取っていません。

彼がいなくても思ったよりふつーに過ごせるので、というよりむしろなんかのびのびできているので長期間は無理でも短期間なら離れていても大丈夫だと再確認できましたw

さめてるんじゃないですよ!この関係は私にとってはかなりいいので安心してます。

 

そんなことより今回は前回の流れの中で大事なものをPick upして詳しくかこうと思います。

まず、駅でのデート?(付き合ってない時なので微妙ですが以下はデートにしておきます)について詳しく書いていきます。

 

 

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京都に家族で旅行に行っていた私はお土産を渡すという口実で会う約束を取り付けた。

 

しかし、会う日の七日前。私はあることに気づいてしまった…

 

渡す予定だった八つ橋の賞味期限が会う前に切れてしまうことだ。

 

(やばい!どうしよう)

 

八つ橋は渡さずにほかのものでごまかす方法も考えたが、あまりに質素なのでやめた。

 

仕方がないので苦肉の策をとった。

 

 

私「やっぱり明日会いたい」

 

私「突然ごめん」

 

なんだか誤解されそうな文面になってしまったが、それはまぁいいとする。

 

彼「いいよ」

 

 

よかった。なんとか賞味期限切れのものを渡さずに済みそうだ。

 

しかし突然なので服がない。

 

明日早めにいって何か買おう。

(駅の中にショッピングモールのようなものがある)

 

そんなことを考えていると、おばあちゃんから電話がかかってきた。

 

 

おばあちゃん「もしもし」

 

私「もしもし、どうしたの?」

 

おばあちゃん「ぱんだ、誕生日だったでしょう」

 

私「うん」

 

おばあちゃん「明日、いとこたちが来るから何か食べ行く?」

 

私「明日はちょっと忙しいんだけど…。他の日じゃダメなの?」

 

おばあちゃん「明日でお盆おわりでしょう。おじちゃんが帰っちゃうんだよ。」

 

 

なるほど。それはいかなければいけない。

 

なぜならおじさんとは滅多にあえず今年はまだお年玉ももらっていないので、ここでもらえなければ今月の金欠は確定である。

 

 

私「んー、じゃあ行く。」

 

 

おばあちゃん「わかった。」

 

私「それより明日午後予定あるから。」

 

おばあちゃん「そう。じゃあ午前ね。」

 

私「うん。じゃあばいばい。」

 

おばあちゃん「はい。おやすみ」

 

私「おやすみなさい」

 

 

…明日服買えるかな?

 

予定なかったのに急に忙しくなった。

 

とりあえず早く寝よう。

 

 

~次の日

 

おばあちゃんたちとの食事を終えて、向かったのはもちろん待ち合わせの駅である。

 

まいったな。予定より遅くなった。

 

このままだと普段と変わらない格好になってしまう。

 

焦りを抱えながらどうにか待ち合わせの1時間前につくことができた。

 

急ぎ足で服を選んでいく。

 

靴も新調したかったが時間がなく断念した。

 

待ち合わせは駅としか言ってないので場所は特に決まっていなかった。

 

わかりやすいように改札から見える場所に立つ。

 

時間が近づくにつれ緊張してきた。

 

会うのは夏休みの前日以来だからどんな顔をしていればいいのかわからない。

 

しかもお土産にペアのキーホルダーを入れてしまっていたのが、さらに自分を不安にさせる。

 

なんて説明したらひかれないだろうか…

 

そんなこんなで時間になる。

 

すると、彼が改札を通るのが見えた。

 

私「おはよう」

 

彼「おはよう」

 

私「あっ、お土産。はい」

 

彼「ありがとう」

 

彼「これからどうする?」

 

 

これにはびっくりした。

 

他のことばっかで全然この後のことを考えていなかった。

 

しかし、いくら駅前だといっても田舎なので遊び場なんてない。

 

 

私「どうしようか…」

 

彼「とりあえず駅の中歩く?」

 

私「そうだね」

 

正直彼が来る前に一通り周ったので見たいものなどなかったが、やることもなかったので駅の中を網羅することにした。

 

途中でパンケーキも食べた。(アイコン?の画像はその時のです)

 

この日も言おう言おうと思っていたが結局言えなかった。

 

帰る時間になり、ホームに降りる階段の手前で手を握り合いながら

 

 

私「もう時間だね」

 

彼「そうだね、乗り遅れちゃうから早く行きな」

 

私「うん。じゃあばいばい」

 

彼「ばいばい」

 

 

その瞬間、何とも言えない悲しみが込み上げてきた。

 

階段を降りるのと同時に彼が振っている手に触れようと少し泣きそうになりながら手を伸ばす。

 

届かなかった。しかし、振り返らずに階段を降り切った。

 

そのあと電車の中で急いでLINEを打つ。

 

なんで泣きそうになったのかはわからなかった。

 

けど、楽しかったことに間違いなかった。

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

書いていたら会話よりも私の主観のほうが多くなってしまって反省です。

もっと上手に文章が書けるようになりたいですね。

 

次回はカラオケデートです。今回よりも長くなりそうな予感…w

 

 

 

 

起こしてほしいと頼まれたとき-Ver.1

 

 

スタ爆

彼「まってwww」

 

私「あれ起きた」

 

彼「バッチリすぎるくらい覚めたんだけどwwwww」

 

私「おはよー」

 

彼「おはよー」

 

彼「通知音上げてたからさ」

 

私「それは起きるねww」

 

彼「らいんっ!らいんっ!らららららららららららららららららららららららららららららららら」

 

彼「ってw」

 

私「www」

 

私「よかったよかった」

 

私「じゃあおやすみ」

 

彼「こんな時間に起きたのひさしぶりだ」

 

彼「ねるなあーーーー!」

 

私「ねむい」

 

彼「ねむくなぁーい」

 

私「わたしはねむい」

 

彼「もうはちじよ?」

 

私「スタ爆の途中で寝落ちしてた」

 

彼「wwwwww」

 

 

end...............