panda_norokeの日記

その日の印象的な出来事や彼氏との様子を書いていこうとおもいます

第十二話〜ぱんだの恋の備忘録

みなさんこんにちは。ぱんだです。

 

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最近寝落ち通話をするようになったんですが、朝から声聞けるのはいいんですけどもう家の様子とか筒抜けでして、なんというか恥ずかしいですw

 

 

今回は…何について書きましょうか?

友達の恋バナ?

あっ映画デートについてって書きましたっけ?

それともディズニーシーを一緒にまわったときの話がいいですかね?

 

んー、順番にいきましょうか

では、改めて今回は映画デートです!

 

 

 

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彼からちゃんとしたデートの約束をしてきたのはこれが初めてだったと思う

 

完全に彼がプランを立ててくれていたのだろう

 

 

今日も少し早めの時間の待ち合わせ

 

文化祭終わりだということもあり、少し疲れがあるからかしっかりと準備ができていなかった

 

それでも初めて彼がプランを立ててくれたのでドキドキしながら駅に向かう

 

会う前に軽く化粧しよ

 

駅のトイレで簡単に済ませると、彼からLINEがきていた

 

何分に着く?

 

今着いた

 

急いで返信をして改札を通る

 

しかし彼が見当たらない

 

軽くあたりを見回して、見つけられなかったのでいつもの柱の近くに立っていることにした

 

少しすると私の左腕になにかが当たった

 

ぶつかってしまったと思い、謝るために振り向くと彼が立っていた

 

 

私「わっ!びっくりした!!」

 

彼「おはよ」

 

私「お、おはよう」

 

彼「お昼どうする?」

 

私「どうする…?」

 

彼「〇〇いく?」

 

私「あっ、そうだね」

 

 

話をしながらお店に向かう

 

 

私「さっむ!」

 

彼「さむっw」

 

私「お店どこ?」

 

彼「映画館と同じ方向」

 

私「じゃああっち?」

 

彼「まぁ方向はあっちだねw」

 

 

手をつなぎながらゆっくり歩きはじめる

 

先に映画館でチケットをとってから、ランチのお店に向かう

 

少し隠れ家的なお店で内装も可愛くてとても楽しかった

 

ご飯を食べ終わって外に出たのは1時半頃

 

映画は2時半からなのでまだ時間がある

 

少し周辺をぶらぶらしてから映画館に向かう

 

ドリンクを買って席に座る

 

人が少なかったので真ん中辺りのいい席がとれた

 

内容はファンタジー系の映画だったので時々笑いがあって面白かった

 

映画が終わったのは4時半頃

 

まだ時間があるので近くのお寺まで歩くことにした

 

日も沈みかけ気温が下がる中、手をつないで参道を歩く

 

今思えばこの時が一番幸せだったような気がする

 

寒い、手が冷たい、と話しながらお参りをする

 

彼はいったい何をお願いしたのだろう

 

お互いに聞くことはなかったが、それはお互いにとってとてもいいものであると思う

 

帰り道。

 

もう暗く、お店もほとんどしまっていた

 

近くのベンチに腰を掛け話をする

 

 

私「今何時?」

 

彼「五時半」

 

私「微妙な時間だね」

 

彼「どうする?ごはんでも食べに行く?」

 

私「どうしよっか…」

 

私「何か食べたいものある?」

 

彼「ん~、パスタ食べたい!」

 

私「パスタいいね!」

 

私「この辺にいいお店ある?」

 

彼「Hey, Siri. 近くのイタリアン」

 

私「どう?」

 

彼「んー」

 

私「ん、ここ」

 

彼「おいしいの?」

 

私「おいしいというかたまに行く」

 

彼「値段は?」

 

私「普通じゃない?」

 

彼「じゃあ行ってみる?」

 

私「そうだね」

 

 

そうしてまた手をつないで歩き出す

 

途中で学校の先生とばったり会ったりしながらお店についた

 

時間が時間だからか、人はまばらだった

 

パスタを注文して席に着くとき

 

席にどうやって座るか悩んだ

 

付き合う前はなんとなく向かい合って座ることが多かった

 

しかし、付き合っているのに向かい合って座るのはなんだか他人行儀な気がしたのだ

 

そうは言ってもまだ付き合いたてである

 

いきなり隣に座るのも図々しいように感じて向かいに座ることにする

 

すると彼が座っているソファーのとなりをぽんぽんとたたいた

 

一瞬戸惑って固まると、「おいでっ!」の声

 

ということで、私は無事(?)彼の隣に座ることができた

 

パスタを食べ終わると、疲れもあってか眠くなってしまった

 

彼の隣で眠そうにしていると、突然肩を抱かれて彼の方に寄せられる

 

心地よくなり、彼の肩にもたれてそのまま眠ってしまった

 

今考えればかなり見せつけてる感があったような気もするが、その時はもう眠くて仕方がなかったので許してほしい

 

彼は私の癒しなので一緒にいると落ち着くのである

 

(まだ二人きりになると少し緊張する)

 

まぁそんなこともあって、しばらくしてからお店を出て駅に向かった

 

駅に着くといつも通りばいばいをする

 

こうして付き合ってからの『初デート』が終わった

 

 

 

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全然文がまとまっていなくて読みにくくなってしまいました。

すみません。

言い訳としては、テストが近いためまとまった時間がとれなくて…はい、ごめんなさい。

ネタばかりができて、全然書くのが追い付いてなくてとても悔しいです

テストが終わったらバンバン更新していくので、どうかよろしくお願いします。

 

 

 今回はおまけなしです!

ほんとにごめんなさい!!