panda_norokeの日記

その日の印象的な出来事や彼氏との様子を書いていこうとおもいます

第六話~ぱんだの恋の備忘録

こんにちは!ぱんだです。

 

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「僕の彼女は高専生」のいちのせさんのブログが彼女にバレてしまったというニュースを聞いて恐怖に震えております。

バレないよう細心の注意を払いながら書いていきます。

 

そういえば、最近よく彼氏と電話をするのですが、名前呼びしてくれてるんです!!

嬉しいんですけど、私がどう呼んでいいか分からなくて迷子ですw

とりあえず昨日はくん呼びにしてみました!

反応はイマイチだったのでやっぱり呼び捨てがいいのでしょうか?(私は呼び捨てで呼ばれてます)

今度挑戦してみようと思います

 

 

 

さて、今回は女の戦い?について書いていこうと思います。

いちばんのキーパーソンは高橋ちゃんです。

 

それでは本編の方をどうぞ。

 

 

~前回のあらすじ~

 

高橋ちゃんに全てを明かすことを決意した私は、高専生活最大の危機に面していた。

今、女同士の戦いの火蓋が切って落とされる!

 

 

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いつも通りの通学路。

 

いつも通りの教室。

 

いつも通りの友達との話。

 

いつも通りの私と高橋ちゃん。

 

なるべくなんでもない風を装いながら、私は少し緊張していた。

 

その時間は刻一刻と近づいている。

 

そして、昼休みの教室を移動している時

 

 

高橋「話って何?」

 

私「今!?」

 

高橋「放課後あまり時間ないから今でいいかなって思って」

 

私「まぁいいけど…」

 

私「あのね」

 

私「彼くんにLINEで気になる人聞いてたじゃん?」

 

高橋「うん」

 

 

大きく深呼吸をする。

 

 

私「で、気になる人が私だったんだよ…」

 

 

最悪ここで険悪なムードが流れると覚悟していた。

 

しかし彼女は

 

 

高橋「うん。それで?」

 

私「えっ?!」

 

高橋「その続きは?」

 

私「あっ、あぁそれで、実は私も1年生の時から気になっててて、、」

 

私「でも、高橋ちゃんの好きな人だって聞いてからはきにしてなかったんだけど、、」

 

高橋「うん。」

 

私「でも、話しているうちにやっぱり気になってしまって、2人で打ち明けあいました…」

 

 

少しの沈黙……

 

返事が怖くて顔があげられない。

 

 

高橋「えっ?それで?」

 

私「えっ?これで終わりだけど…」

 

 

えっ、まさか...

 

 

私「もしかして付き合ったって話をされると思ったとか?」

 

高橋「えっうん」

 

私「全然そんなんじゃないよ」

 

高橋「なんだーw」

 

私「でもごめんね」

 

高橋「まぁしょうがないよね」

 

高橋「好き同士なら許す!」

 

私「ありがとう~!!大好き!!!!」

 

私「嫌われちゃうかもってめっちゃ怖かった~」

 

高橋「別に嫌わないよ?だってしょうがないことだしね」

 

私「ほんとにありがとう!」

 

 

 

こうして、高橋ちゃんが大人だったおかげで無事に伝えることができた。

 

今でもよく話す仲ですw

 

 

 

NEXT>>>>

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

今回は少し短かったですが、いかがでしたでしょうか?

高橋ちゃんの株が上がりまくりかと思いますw

高橋ちゃん、ほんとに天使みたいでいい子なんです!

もう彼女の優しさに何百万回と救われてきました。

これからも恐らく出てくるのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

ではいつもの番外編を…

 

 

…………

 

第四話の途中で話がそれたあたり、

 

 

彼「女子は大変やね」

 

私「他人事だなー」

 

彼「男子なんだもん」

 

私「ずるいーw」

 

彼「あ」

 

彼「なるほど」

 

彼「だから高専男子は女装したがるのか()」

 

私「えっ!」

 

私「どういうこと?w」

 

彼「えっ?」

 

彼「めっちゃみんなじょそうしたがるやん?」

 

私「そうなん?」

 

彼「そう!」

 

彼「ぶかつでも」

 

私「なんでw」

 

彼「わからんw」

 

彼「飢えてんじゃない?」

 

彼「ww」

 

私「やばいなーw」

 

彼「なんだっけ」

 

彼「黒い履くやつ」

 

私「??」

 

彼「タイツみたいなの」

 

私「スパッツ?」

 

彼「たぶんそれ」

 

彼「あれがなになにいじょうの濃さならすね毛剃らなくて済むとか語ってんだもん」

 

彼「恐怖よ」

 

私「男子が?」

 

彼「そう!」

 

私「やばいw」

 

彼「流石にあの空気には入れないw」

 

彼「てか入りたくないw」

 

私「入んなくていいでしょw」

 

彼「せやなw」

 

 

 

 

end..........