panda_norokeの日記

その日の印象的な出来事や彼氏との様子を書いていこうとおもいます

第五話~ぱんだの恋の備忘録

こんばんは。ぱんだです。

 

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彼にブログを書いてることを言ってしまったのですが、バレたらどうなるのでしょう?

一応やり取りの内容を載せる許可は貰ってるので怒りはしないと思いますが、やはりやめて欲しいと言われるのでしょうか?

またそのとき(くるか分からないが)になったらお知らせします

 

今年も布団から出たくなくなる季節がやって来ました!!

私は寒いの苦手なのでずっと布団にこもっていますw今も布団の中ですwww

 

 

それより前話は読んで頂けたでしょうか?

あの内容を書くにあたって私も久しぶりにLINEを見返したのですが、中学生のLINEみたいでしたねw

けれどとても大事な部分だったので載せさせていただきました。

 

今回はその後について書いていきたいと思います

 

 

~前話のあらすじ~

 

彼の気になる人がわかったものの、とても高橋ちゃんには伝えにくい内容だった。

 

(かなり省略w)(わからない人は前話をみて!!)

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

嬉しいことには嬉しい。

 

ただ罪悪感と問題が山積みだった。

 

高橋ちゃんに一体どう説明すればいいのだろうか?

 

自分がした事ではあるが、今更になって焦っていた。

 

彼の気になる人が私であったことは仕方がない。

 

しかし、自分の気になる人が彼であるというのは嘘を言っているのに近い。

 

(この時は気になってなんかいないと思っていた。しかし、今思うと充分気になっていた)

 

つまり、私は人の好きな人を嘘で奪った最低な人間だ。

 

 

そんなふうに悩んでいると、彼からLINEがきた。

 

 

彼「いっこ聞いていい?」

 

彼「ライバルってだれだったの?」

 

 

この質問が来たとき私がかなり焦ったのは言うまでもない。

 

できれば隠し通したいと思っていたのだから。

 

 

私「それいっていーの?」

 

彼「いーよ」

 

私「他人事だとおもってるでしょw」

 

彼「おもってないよ?ww」

 

彼「別に聞いてもどうこうするわけじゃないしさあ」

 

私「そうだけど」

 

(なら聞かなくてもいいんじゃ…)

 

私「まぁいっか」

 

私「高橋ちゃんかな」

 

私「ずっと相談受けてたんだけどね…」

 

彼「そうなんだ」

 

彼「それでお悩み中なのね」

 

私「なんで悩んでること知ってるの!??」

 

彼「え、そうなるやろぉ」

 

私「うん」

 

私「めっちゃ悩んでる」

 

彼「よくある困ったパターンね」

 

私「よくあるのかw」

 

彼「あるしない?」

 

私「私は経験ないけど」

 

そりゃそうだ。人とそこまで深くかかわらず、好きという感情も知らず、今までの彼氏とも適当に付き合ってきた私とはまったく縁のない状況である。

 

そもそもこの状況は回避しようと思えばできた話でこうなったのは自分の好奇心のようなものからである。

 

縁がなかった分どう対処するべきか悩んでいた。

 

実は前回のLINEで高橋ちゃんである可能性がかなり低くなった時、そして私である可能性が高くなってきたとき、高橋ちゃんとこんなLINEをしていた。

 

 

私「あのね、突然ごめんだけど」

 

私「報告があるのね」

 

私「彼くんのことなんだけど」

 

私「言ってもいい?」

 

高橋「ん?」

 

私「心して聞いてね」

 

高橋「はい」

 

私「同じ部活にはいないみたい」

 

(彼と高橋ちゃんは同じ部活に所属している)

 

高橋「わーかなしい」

 

私「でも、同じクラスっぽいんだよ」

 

私「急だし、直接言えなくて申し訳ないんだけど、」

 

高橋「まじか!」

 

私「ごめん」

 

高橋「えーよん」

 

高橋「ありがたや」

 

私「まだ諦めない?」

 

高橋「諦めたい」

 

高橋「けど」

 

高橋「いつになったら諦められるかわからないし、それまではまぁ、がんばるかなぁ」

 

私「なんていっていいかわかんないけど、頑張って!」

 

高橋「うん、ありがと!」

 

 

不可抗力だとしても罪悪感は拭えなかった。

 

 

…………

 

 

都合のいい情報しか開示していないのに頑張ってなんて無責任以外のなんでもない。

 

と今になって反省している。

 

それよりもこの状況になったことをどう伝えるべきか…

 

とりあえず彼に相談してみる。

 

 

私「この関係はさ」

 

私「どう説明するべきかな?」

 

彼「んー」

 

彼「なんとも言えないからね」

 

私「ねー」

 

彼「言っても言わなくても罪悪感凄み」

 

私「それ」

 

私「でも言うべきだよね」

 

彼「んー」

 

彼「いえばどうなるかな」

 

私「きっと悲しむと思う」

 

私「けど言わなくても、他の人から聞いたら悲しい通り越して恨まれる気がする」

 

彼「難しい」

 

私「隠し通せるかなぁ」

 

彼「隠してもいずれバレるよなあ」

 

私「だよね…」

 

彼「どっちかって言うとそのほうが大変かも」

 

私「そっか…」

 

私「じゃあいうか…」

 

彼「仲どなるん?」

 

私「わからない」

 

私「けどいわなくちゃいけないと思う」

 

彼「そなんだよね」

 

私「そこは自分がいけないから頑張る」

 

彼「そう」

 

私「けど嫌われたら悲しいな」

 

彼「仲優先する?」

 

私「うーん」

 

(それをしたら私の覚悟が水の泡なのよねー)

 

私「でも、高橋ちゃんは諦めるって言ってたからそこにかけたい」

 

 

悪は突き通すのが礼儀??だと勝手に思っている私は悪女?のみちを突き進んだ

 

 

彼「そなの?」

 

私「少し前からね」

 

彼「んー」

 

私「脈なさそうだからって」

 

彼「んー」

 

彼「それでも言うのは大変よね」

 

私「そうだね」

 

彼「かける?」

 

私「うん」

 

彼「そっか」

 

彼「わかった」

 

私「明日学校でちゃんと言う」

 

彼「おけ」

 

彼「がんばれ」

 

私「相談乗ってくれてありがとう」

 

 

これで言う覚悟はできた。

 

あとは高橋ちゃんにLINEをしなければ…

 

 

私「明日放課後に話聞いてもらえない?」

 

 

なるべくわかりやすく用件だけを述べる

 

 

高橋「いやって言ったらどうする?」

 

 

この返信には戸惑った。

 

でもそりゃそうかと思い、説得に入る。

 

 

私「困るなーw」

 

私「是が非でも聞いといた方がお互いのためにいいと思うんだけど…」

 

私「どうしてもいやならいいけど…」

 

高橋「いいよ、わかった」

 

高橋「お互いのためになるかはともかく、聞くよ」

 

高橋「部活遅れない程度に」

 

私「じゃあ」

 

私「ぱっとはなすね」

 

高橋「おねがいします」

 

私「ありがとうございます!」

 

 

 

とりあえず話は聞いてもらえそうでほっとした。

 

明日どうやって言おうか…

 

言い方によっては私の高専人生が終わるだろう。

 

そんなことを考えながら眠りについた。

 

 

 

 

NEXT>>>>

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

兎にも角にも私のくそ女っぷりが存分に発揮されていて嫌悪感を抱いた方もいらっしゃったでしょうが、どうか今後も見続けていただけたら幸いです。

この話を読んで「えっ、じゃあ彼のこと好きじゃないの?」と思った方。安心してください。この後からがっつり惹かれていって、今めっちゃ好きですw

 

 

 

 

では、お暇がある方は特別編をどうぞ。

 

 

……

 

 

寝る前、私はつい数日前の高橋ちゃんとの会話を思い出していた。

 

 

高橋「やっぱりあきらめようかな…」

 

私「えー」

 

高橋「だって脈なさそうじゃん?」

 

私「えー、そう?」

 

高橋「うん」

 

私「そんなこと言ってるとほかの子にとられちゃうよ?」

 

高橋「いいよ」

 

私「いいの!?」

 

高橋「好き同士ならいいよ」

 

高橋「彼くんが好きな人なら応援する」

 

私「そうなの?!」

 

高橋「うん」

 

私「高橋ちゃんがいいならいいけど…」

 

(そんなこというと私が奪っちゃうよ?なんてねw)

 

 

この会話が事実になるとは思ってもいなかった……

 

 

 

 

end……

 

 

 

第四話~ぱんだの恋の備忘録

最近は暗くなるのが早くなってきて、帰り道が怖いなって思ってます。

 

どうも、ぱんだです。

 

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それにしても最近はあまり彼氏と帰れないし、帰り道寒いし暗いし怖いからすごく残念です

 

皆さんも暖かい格好で気をつけて帰ってください!

 

そろそろ本題にはいっていきます

 

 

~前話のあらすじ~

 

高橋ちゃんが「彼には好きな人がいるのでは?」と疑って諦めてしまいそうなのを阻止するべく、LINEで真相を探ってみたところ意外な返信が返ってきた。しかし、チキンな私は話をそらし、LINEはいったん途切れてしまう…。

 

 

ーーーLINEつづき(30分後)

 

 

彼「ところで」

 

彼「ほんとに」

 

彼「今日なんで突然気になったん?」

 

(あーどうしよう…なんて言ったら納得してもらえてかつ怪しまれないかな?)

 

私「なんで…」

 

私「コイバナしてて・・」

 

私「男子ってそういうのあるのか?ってなって」

 

私「誰かに聞いてみようってなって」

 

私「うちはあまり仲のいい男子がいないからラインをもってる彼くんにしよう!と」

 

彼「たのしそうね」

 

彼「そうゆうの普通にあるとおもう」

 

私「男子同士で話す?」

 

彼「それはあんまないかも」

 

私「そっかー」

 

ここで、どうしても特定したくなってしまった私の行動により事態は予想外の展開になっていく…

 

私「高橋ちゃん?」

 

彼「何が?」

 

私「気になってる人?」

 

 

思わず聞いてしまった…

私はここで「さぁどうだろう」みたいにはぐらかしてくると思っていた。

しかし、返信は…

 

 

彼「ちゃうね」

 

 

(いや、照れ隠しでしょw他の人も聞いてみよ)

 

 

私「○○ちゃん?」

 

彼「ちゃうね」

 

私「同じクラスではないの?」

 

彼「さぁー?」

 

私「めっちゃ気になるんだけど…」

 

私「ヒント!」

 

彼「ラインのトーク履歴かなり上にいる」

 

私「じゃあよく話すってこと?」

 

彼「ラインはここ最近」

 

(最近ってことは…)

 

私「後輩ちゃん?」

 

彼「タメやね」

 

(高橋ちゃんと彼くんは同じ部活だから…)

 

私「同じ部活?」

 

彼「ちゃうね」

 

(えっ?いや、はぐらかしてる可能性も…)

 

私「男子じゃないよね?」

 

彼「ちゃうよww」

 

私「よかったw」

 

 

ここからクラスを絞っていったが、

 

 

彼「もう答えませんよw」

 

 

と言われてしまい、絞り込めなかった

 

さらに学科を絞り込もうとすると、

 

 

彼「もう絞り込まれてんだから」

 

彼「ノーヒントで!」

 

 

しかたがないので、知っている名前を端から挙げていく。

 

といっても高専なので女子が少ないうえ通生なので他クラスとのかかわりもないため知っている人など数少ない。

 

途中で、

 

彼「もしかしたら案外意外と思うかも」

 

とヒントをくれたが、それらしき人達全員の名前を挙げても当てはまる人がいない。

 

 

私「私が知ってる人?」

 

彼「しってる」

 

彼「しってるもなにも」

 

彼「ね」

 

(ん?いやいやまさか私ではないだろうw

 

私「えっ!意味ありげw」

 

彼「しってるよ」

 

私「もう私の知ってる人いないよー」

 

彼「じゃああてなくてええよ??」

 

私「きになるやん」

 

彼「もしそのときがくればわかるよ」

 

私「えっ!そのときになったら教えてくれるの!?」

 

彼「おのずとね」

 

私「じゃあそれまで待っとく」

 

 

ここでまたLINEは途切れた。

 

 

それにしても紛らわしい言い方だな…

 

私だったからよかったもののほかの子だったら「私のことが好きなのかなぁ♡」(なめてる)ってなるよ?(テキトー)(人を好きになったことがない人の強み?w)

 

 

ただ私もそんなにいい子じゃなかった。

 

その時私の頭によぎったのは

 

(落とせるのでは?)

 

という考えだった。

 

しかしまだ理性も残っていた。

 

(確かにもし・・そんなことをすればいろんな人から友達の好きな人を奪う女というレッテルが貼られるのは目に見えている。しかもまだ相手が高橋ちゃんである可能性は残っているからもう少し探るべきだ…)

 

 

そんなことをぐるぐると考えていた。

 

 

~1時間半後~

 

彼「そんなことより」

 

彼「あなたはどうなのよ」

 

 

私は突然のLINEに戸惑っていた。

 

うまくすれば手に入る(言い方が悪い)かもしれないけど、同時にたくさんのものを失うかもしれない。

 

そしてわたしは手に入れるほうを選んだ。

 

 

私「んー」

 

私「ちょーっと気になる人はいるけど、」

 

彼「だれだれ?」

 

私「えー」

 

私「ヒントだけよ」

 

彼「おけおけ」

 

私「最近は結構話してるかな?」

 

私「ってひと」

 

彼「よくはなすのはライン?」

 

私「まぁそうだね」

 

彼「じゃあリアルでもしょっちゅうじゃないけど一応話はすると」

 

彼「その人あだ名ある ?」

 

私「ある」

 

彼「トーク履歴上の方?」

 

私「結構上かも」

 

彼「ライバルはいる?」

 

私「いるっちゃいる」

 

私「もうかなり絞られたー!」

 

彼「男子のほうが人おおい!」

 

私「そうだったw」

 

彼「四倍いるから質問四倍だめ?wwww」

 

私「やだー」

 

彼「えー」

 

私「えーじゃない!」

 

彼「じゃああと少しだけ」

 

私「はい」

 

彼「その人の印象は?」

 

私「印象…」

 

私「いい人だしおもしろい?かな」

 

私「一緒に話してて楽しいひと」

 

彼「ほうほう」

 

彼「じゃあ」

 

彼「教室以外で最後に話したのはいつごろ?」

 

私「かなり最近」

 

私「もうだめ!」

 

彼「じゃあらすと!」

 

私「ほんとにラストだよ」

 

彼「ずばりその人の名前は!」

 

私「それはずるい!」

 

私「彼くんが教えてくれたらいいよ」

 

彼「えー」

 

彼「じゃあ」

 

彼「ラスト質問やらして」

 

私「なに?」

 

彼「名簿は半分より後ろ?」

 

私「そうだね」

 

彼「ほうほう」

 

私「もうやだー」

 

(しばらくはなしがずれまくる)

 

彼「じゃあ」

 

彼「しつもん」

 

彼「ひとつ」

 

私「またー?」

 

彼「らすと!」

 

私「ラスト多いな!」

 

彼「あれー?そんなこといったっけなぁー?」

 

私「3回くらいw」

 

彼「送信取り消しするしかw」

 

私「だめ!」

 

彼「なぬ」

 

彼「じゃあ」

 

彼「ひとついい?」

 

私「最後ね」

 

彼「うん」

 

彼「その人は自分のことどう思ってると思う?」

 

私「どーだろ?」

 

私「いい友達くらいかな?」

 

私「わかんないけど」

 

彼「んー」

 

(また話が脱線する)

 

彼「だれだろ」

 

彼「名簿後ろ半分

  男子

  あだ名がある

  ラインでよくはなす

  リアルでも一応少しはなす」

 

彼「ってとこかな」

 

 

ここから徐々に絞られて、ついに候補が5人になった。

 

もちろんそのなかに彼もいた。

 

劣勢に立たされた私は反撃を開始した。

 

 

私「もうやめてー!」

 

彼「えー」

 

私「ずるいよー」

 

彼「ふぇあ!」

 

私「彼くんは教えてくれないのにー」

 

彼「えー」

 

彼「ひんといっぱいだした!」

 

私「けどわかんなかった」

 

彼「んー」

 

私「同じクラス?」

 

彼「かもしんない」

 

彼「おなじくらすってだけで8人なっちゃうもん」

 

私「いいじゃん」

 

彼「秒で特定やん」

 

私「私も同じくらいまで絞られたんだから」

 

彼「じゃあ」

 

彼「それ以降はノーヒントで」

 

私「おけ」

 

 

 

こんなふうにお互いのを当てあっていった

 

(また話がずれる)

 

そうしてお互い2人にまで絞った。

 

もちろんお互いの名前が候補に入ったままである。

 

しばらく「お先にどうぞ」と膠着状態が続いた。

 

お互いわかってるからこその状態である。

 

そうしてやっとエンディングを迎える…

 

 

 

私「えー」

 

私「じゃあ」

 

私「って彼くん答えわかってるんじゃ?」

 

彼「さあー?」

 

私「なら最大のヒントね」

 

彼「うむ」

 

私「私との共通点が多い方」

 

彼「ふふ」

 

私「わかった?」

 

彼「たぶん」

 

私「恥ずかしい」

 

私「ほらはやく」

 

彼「?」

 

私「ここに来たらいうんだ!」

 

彼「じゃあ」

 

彼「最大のヒント」

 

私「うん」

 

彼「俺との共通点が多い方」

 

 

………

 

 

やっと決着がついたもののここから長い道のりであることは知る由もなかった。

 

 

 

NEXT>>>>

 

 

こんなに長くなってしまって…しかもそれを最後まで見て頂けたのはほんとに嬉しいです!

ありがとうございます!!

ここからまだまだ続きますので、今後もよろしくお願いします。

 

※ちなみに普段は彼のことをあだ名で呼んでいるので、“彼くん”となっているところはあだ名です。

※あと、LINEの内容は一部改変してますが、誤字脱字は基本そのままなので読みにくいかもしれません。

 

 

それでは暇がありましたら、本編には載せなかったLINEの内容をどうぞご覧ください。(たくさんあるので徐々に載せていきます)

 

 

私「それはずるい!」

 

彼「えー」

 

彼「えーじゃない」

 

私「一人ツッコミw」

 

彼「ちゃうww」

 

彼「いいじゃないってことww」

 

私「あ、そういうことw」

 

 

end…

 

 

 

 

第三話~ぱんだの恋の備忘録

こんにちは、ぱんだです

 

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最近はもう冬じゃん!!と思うくらい寒いですね。もうコタツが欲しくてたまりませんw

やっと文化祭も終わって平穏な日々が戻って来ました

 

今回の話は彼にバレると良くないのですが、これから彼の真隣で書こうとしてますw

バレないことを祈ります

 

 

さて、今回はこの接点がほとんどない2人がどんなふうに一気に近づいたのかを書いていこうとおもいます

見逃し注意です!!!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その日は高橋ちゃんと話をしてた

 

高橋「もう諦めようかな…」

 

私「えー!」

 

私「なんで諦めちゃうの?」

 

高橋「えーだって無理そうだし」

 

私「絶対両想いでしょ!だって毎回C言語のとき来てくれるじゃん」

 

高橋「そうだけど…」

 

私「じゃあなんで?」

 

高橋「向こう絶対好きな人いるって」

 

私「高橋ちゃんじゃなくて?」

 

高橋「うん」

 

私「えーそう?」

 

私「でもLINEしてるんでしょ?」

 

高橋「してるよ!?してるけど…」

 

私「でも好きな人いるとしたら誰?」

 

高橋「さぁ?」

 

私「めっちゃ気になる!」

 

高橋「そうなんだよね…」

 

私「瀬木ちゃんに頼んでみようか?」

 

高橋「んー」

 

私「瀬木ちゃんなら仲良いし」

 

高橋「確かに」

 

私「あっ、ねぇね。瀬木ちゃん!」

 

瀬木「ん?」

 

瀬木ちゃんに事情を話すと、あっさりとOKをしてくれた

 

瀬木「じゃあいってくる」

 

私&高橋「ありがとー」

 

遠目で見ていると笑顔で話しているのは分かったけど、反応はよくわかんなかった

 

しばらくすると笑いながら瀬木ちゃんが帰ってきた

 

私「どうだった?」

 

瀬木「なんかはぐらかされちゃった」

 

私&高橋「あー…」

 

私「やっぱりw」

 

高橋「だよねー」

 

私「じゃあ今日私がLINEで聞いてみるよ。あまり仲良くないし、たぶんはぐらかされちゃうだろうけど」

 

高橋「ありがとう」

 

私「ん、おけ。分かったらまた明日言うね」

 

高橋「うん」

 

ここで3コマ目の始まりを知らせるチャイムがなった

 

 

 

~その日の放課後~

 

私「何してるの?」

 

彼「絵かいてる」

 

私「おー上手いw」

 

彼「でしょ!」

 

私「他人の机に描いてるしw」

 

彼「いいじゃんいいじゃんw」

 

私「いいんだw」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

夜、家に帰ってから例のことを聞くべくLINEを開いた

 

まわりくどく聞いても意味がなさそうだったので、直球で聞くことにした

 

(誤字脱字はそのままです)

 

 

私「ほんとに突然なんだけど、」

 

私「彼くんって好きな人いるん?」

 

LINEをするのはあの日(第二話参照)以来だし

内容が内容だから返信はこないと思っていた

 

しかしすぐに返信がきた

 

彼「唐突やね」

 

私「もうしわけない」

 

彼「どなして?」

 

(やっぱりそうだよねw)

 

私「気になったから」

 

彼「誰かさんに聞けって言われたわじゃなくて?」

 

彼「素?」

 

(おっと、これはやばい)

 

私「なんでそう思ったの?」

 

私「素だけど?」

 

彼「まぢ?」

 

彼「きょうちと疑心暗鬼なりましてて」

 

私「どしたw」

 

彼「いや今日もおなじこと聞かれたからさ」

 

私「まじかw」

 

(ごめんなさい。それを頼んだのは私ですw)

 

彼「まじよ」

 

私「今日はそういう日なんだね」

 

私「で、いるの?」

 

彼「んー」

 

彼「好きかって言われるとなんとも言えん

 

彼「気になってる人なら」

 

彼「いる」

 

彼「かな」

 

(おっと!これは期待がもてる!)

 

私「なるほどねー」

 

私「同じクラス?」

 

私「てか同じ学校?」

 

彼「同じよ」

 

彼「どこまでかは言わんけどお」

 

(これ以上聞いたら逃げられそうだな…その先を聞くのはまた今度にしよ)

 

私「なんか意外やね」

 

私「そういうの興味ないのかと思ってたw」

 

彼「興味ないとかww」

 

私「話したりするの?」

 

彼「んー」

 

彼「するね」

 

彼「一応」

 

彼「一応よ一応」

 

(そろそろ話題変えとこ)

 

私「てかアイコンあれじゃん」

 

※放課後の話のやつ

 

彼「せやよ」

 

彼「意外とうまくかけたからさ」

 

私「めっちゃうまいww」

 

彼「せやろせやろ」

 

私「私にも描いてもらいたいくらいだわw」

 

彼「プリントに描くべきだったw」

 

私「ほんとだよwもったいない」

 

 

 

LINEはここで1度途切れた

 

 

NEXT>>>>

 

 

 

中途半端になってしまって申し訳ないです!

ちょっとここから長くなるので次の話に持ち越します

次話はドキドキの展開なのでお楽しみに!!

早めに更新出来るように頑張ります!

 

 

 

デートの行先を決めてる時のLINE

~二人ともテンションがおかしい

 

(散々意見を出し合ったあとの日付けが変わった頃)

 

……

 

彼「カラオケで寝る」

 

私「その横で歌う」

 

彼「おし決まった」

 

私「いいの?w」

 

彼「いやいいよ?ww」

 

彼「ドリンクバーやりまくる」

 

私「まぁいいけど私割と音痴だよ?」

 

私「寝れないよ?」

 

彼「その辺はきにしなーい」

 

彼「発狂してもたぶん寝れる」

 

彼「てか男の声じゃない限りは邪魔にならない人」

 

私「男の人のほうが邪魔になんなくない?」

 

彼「いや全然ジャマよ」

 

彼「まてよ、。」

 

彼「男が邪魔なのか…?」

 

私「ん?」

 

彼「いや普通に一瞬悩んだ」

 

私「あっごめん」

 

彼「睡眠に男パジャマ」

 

彼「たやう」

 

彼「ちゃう」

 

彼「睡眠に男邪魔」

 

彼「以上」

 

私「男の人の声ね」

 

彼「声が邪魔なのか」

 

彼「なるほど」

 

私「男が邪魔ってどういうこと?w」

 

彼「え、わかんないw」

 

彼「男臭いとこ?おーら?」

 

彼「こえ?」

 

私「オーラw」

 

彼「おとこーら」

 

私「コーラ?」

 

彼「こーら?」

 

彼「男等?」

 

彼「男等邪魔?」

 

私「あーなるほど?」

 

第二話~ぱんだの恋の備忘録

こんにちは、ぱんだです

 

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最近かなり寒くなってきて体調を崩しやすい季節になりましたが皆さんいかがお過ごしですか?

私は夜更かしばっかりしてるので健康的な生活を心がけていこうと…

皆さんも風邪など気をつけてください!

 

そう言えばちょっと人間不信になりそうなくらい怖いことがあったんです

私が悪いので仕方ないんですけど

空気読めるように頑張りますw

 

 

今回は少し短めにいこうとおもいます

更新遅くてごめんなさい🙏

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

あ~また来た…

 

いつも通りの席で高橋ちゃんとC言語の授業を受けていると彼が来た

 

この授業は割と立ち歩きがOKである

 

(最近よく来るな、)

 

彼はC言語が得意?なので教えてくれるのだが必ず高橋ちゃんの横に来る

 

(やっぱり高橋ちゃんと両想いなんじゃ…)

 

そんなことを思いながらニヤつく顔を背けて2人のじゃまをしないように1人でパソコンに向かう

 

それにしても全くわからん

 

2人のじゃまだけはしないように気をつけながら高橋ちゃんの画面を盗み見る

 

あーね、?

…いやよくわかんないけどそうなのか?まぁいいか。

 

心の中でそんなことをつぶやきながらほぼ丸写しにしていく

 

いつもの月曜日ならここで終わるはずだった

 

「どう?」

 

私「えっ?」

 

突然の声にふりかえると彼が真横にいた

 

私「いや、ここがちょっとよくわかんなくて…」

 

口ではどうでもいいこと(もう解決してたw)を質問しながら頭を整理する

 

えっ、あれ?さっきまであっちにいて、なんでこっちにきたの?高橋ちゃんもまだ終わってないし、えっ?なんで?ん?

 

予想外の出来事に完全にパニックになっていたし、何より緊張で手が震えている

 

とりあえず上手く乗り切らなければ!

 

なんとか笑顔で説明を聞き終え、その場を切り抜けた

 

 

 

~その夜~

LINEにて(うろ覚えなのでちょっと違うかも)

 

 

私「突然申し訳ないんだけど今日のお礼何がいい?」

 

彼「今日のお礼?」

 

私「C言語のやつ」

 

彼「んー」

 

私「オランジーナ?」

 

彼「オランジーナ!!」

 

私「分かった」

 

彼「ありがとう」

 

私「こちらこそ」

                 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

この日から距離が近づいて行くとは想像もしていなかった

 

 

NEXT>>>>

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!!!

今回は2人が話すようになったきっかけを書きました。今考えればかなり勘違いさせてしまいそうな言動が多かったのかもと反省しています。まぁこれが素なのでしかたないですねw

次回はここからいっきに進展していくのでぜひ読んでください!

 

 

 

 

 

 

帰り道~Part2

 

暗い道で

 

彼「~でさ、…」

 

私「ぅわあぁぁぁ!!!」

 

彼「何?なに?」

 

私「なんか動いた!!」

 

彼「えっ?何?w」

 

私「ビックリしたー!w」

 

彼「ビックリする声にビックリしたよwww」

 

私「ごめんww」

 

 

第一話~ぱんだの恋の備忘録

こんにちは、ぱんだです

 

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実は最近僕の彼女は高専生さんにTwitterをフォローして頂いてもうほんとに嬉しい限りです

 

さて、今年に入ってからのお話をします

衝撃の事実発覚から好きになることすら諦めた私がどのように付き合うまでに至ったのか、何回かに分けて書いていきます

(衝撃の事実って?と思った方はプロローグの方を参照してください)

 

それではこの拙い文をどうかよろしくお願いします

 

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4月中旬

「今年は桜が咲くのが遅いな…」

毎年の楽しみになった桜並木を歩きながらそんなことを思う

 

久しぶりの登校で疲れた足を引きずりながら慣れない2階の教室に入る

 

私は来るのが早いからまだ教室には数人しかいない

 

特に挨拶を交わすことも無く席に着く

 

席は名簿順なので隣は女子だ

 

(私は奇跡的に2年生になって初めての席替えをするまで女子としか隣になったことがなかった)

 

私がクラスでよく話す友達、高橋ちゃん(仮名)(この子が彼のことを好きな子)はいつもギリギリに来るから暇だ

 

最近は彼女の恋バナを聞くのが日課みたいになっていた

 

しばらくすると隣の席の子の瀬木ちゃん(仮名)が来た

 

瀬木「おはよう」

 

私「おはよー。今日なんか課題あったっけ?」

 

瀬木「んー、ないとおもうよ」

 

私「そか、ありがとう」

 

たぶんこんな会話をしてたと思う

 

仲良くなったのは2年生になってからだが何がきっかけかは覚えていない

 

なんとなく会話をしていたら始業のチャイムがなった

 

 

……………………

 

 

 

授業終わりにいつも通りギリギリに来ていた高橋ちゃんのところに恋バナ?を聞きにいく

 

私「おはよー」

 

高橋「ん、おはよー」

 

私「ねね、昨日LINEした?」

 

高橋「したっちゃしたよ」

 

私「えっどんな?」

 

高橋「えー、ゲームの」

 

私「見して見して!」

 

高橋「はい」

 

私「いいなー」

 

高橋「これしか話してないよ」

 

私「えーいいじゃん」

 

高橋「ぱんだもそういう人見つけなよ」

 

私「でも好きとかそういうのわかんないからなー」

 

高橋「ドキドキする人とかいないの?」

 

私「え、、、、いないw」

 

高橋「この人といると楽しいとかは?」

 

私「えーみんな楽しいよ?」

 

高橋「えーw」

 

毎日授業の合間とかにこんな話をしてた

 

 

 

その日の四コマ目の授業終わり

 

前期の月曜日はC言語の課題でJ科の人達は遅くなるのが通例だった

 

この日も例に漏れず遅くなり高橋ちゃんと教室に入ると、彼が何かを見ていた

 

(説明し忘れてたけど彼もJ科で高橋ちゃんもJ科。さらに言うと私もJ科)

 

とりあえず近づいて話してみる

 

私「何見てるの?」

 

彼「ん?写真」

 

この時気づいたのだがスマホの小さな画面を2人でのぞき込むとかなり距離が近くなる

 

これだ!と思った私は(何がこれだ!なのかw)

 

私「へー、高橋ちゃんもおいでよ」

 

高橋「えっ…私はいいや」

 

私「えー面白いよ」

 

高橋「部活も行かなきゃだし」

 

私「そか」

 

高橋「じゃあバイバイ」

 

私「バイバイ。部活頑張ってねー」

 

その後他学科の友達(男子何人かと女子1人)も混ざってわちゃわちゃ話していたと思う

 

これが徐々に習慣となっていくのだが、その習慣が後に波乱を産むとは誰も想像していなかった

 

 

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~帰り道~

 

彼「明日晴れるかなぁ?」

 

私「えっ…知らないwあっ」(つまづいた)

 

彼「えっ今段差あった?w」

 

私「あったあった!1センチくらいの!」

 

彼「ないよw」

 

私「えーw」

 

プロローグのプロローグ?〜ぱんだの恋の備忘録

ふたたび、ぱんだです

Twitter垢 → https://twitter.com/KqemNa

 

実はプロローグでお話した彼の前に、高専に入ってから付き合っていた方がいたんです(県立の工業高校に通ってる方です)

 

幼なじみで元彼だったんですけど3ヶ月だけよりを戻したんです

 

向こうから告白してくれて、私はあまり気持ちがないまま付き合ってしまって…

 

その人の誕生日に振ってしまいました

 

ほんとに申し訳ないないことをしたと反省しています

 

理由は私が我慢できなかっただけです。

 

やっぱり好きでないと嫌なところを我慢したりするのは難しいです

 

今はふつーに友達だったりしますw

 

時々相談に乗ってもらうこともあるっちゃあります(基本連絡は取らないですけど)

 

ということでこの元彼もこれから時々でてくるかもしれないのでよろしくお願いします!

 

 

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自己紹介とプロローグ〜ぱんだの恋の備忘録

はじめまして。ぱんだです

 

ブログ初心者のため、いたらないところも多いと思いますがどうぞよろしくお願いします。

 

実はTwitter(https://twitter.com/KqemNa)をやっていてそっちの方はタイムリーで感情に任せて書いてあるので、気になる方はぜひ見てほしいです!

 

 

何から書くべきか分からないのでまずは自己紹介です。

 

高専に通ってる女子です!

 

最近、僕の彼女は高専生さんがとても人気のようですが

 

(まだ読んだことないので、ぜひ読んでみたい!)

 

やはり高専生は少し特殊だと思われている部分もあるので、実際どんなところでどんな人がいてどんなカップルになるのか、少しでも伝えていきたいです。

 

 

最近彼氏ができたのですが(彼も高専生!)

 

実はここまでくるのに紆余曲折ありまして…

 

少しづつ整理しながら書いていこうとおもいます

 

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彼と初めて話したのは、入学して少し経った頃のクラスLINEです。

 

お互いにC○NANが好きで、その年の映画の主題歌について話したのが一番最初だったと記憶してます。

 

この頃、彼のことを菅田将暉に似てる人と認識していました。

 

(周りに理解してもらうのに時間がかかりましたが、ほんとに似てるんです!)

 

普段はあまり話さず、接点もありませんでしたが2人とも文化祭実行委員だったので、文化祭が近づくにつれて、事務的ではあったものの時々LINEをするようになりました。

 

その中で、少しづつ彼のことが気になるようになっていきました。

 

ただ、私はこの時は好きという気持ちがまだ分かっておらず、好きにならない自信のようなものがあったので、お気に入りのような感じでした。

 

しばらくして、文化祭も終わり接点がなくなってしまった数ヶ月後…

 

かなり仲のいい友達が彼のことを好きだと知ったのです!!!

 

もちろん応援しました!

 

少し胸の奥でじくっと痛みがあったものの別に好きなわけではなかったのでほんとに全力で応援しました。

 

LINEを送るように背中を押したり、話せるように間を取り持ったり

 

(今思えば少し強引な部分もあったかも知れませんがw)

 

ほんとに出来るだけのことをしました。

 

 

 

そんなふうにして恋にも育たず、他人の応援ばかりして1年が過ぎました。

 

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