第二話~ぱんだの恋の備忘録
こんにちは、ぱんだです
Twitter垢 → https://twitter.com/KqemNa
最近かなり寒くなってきて体調を崩しやすい季節になりましたが皆さんいかがお過ごしですか?
私は夜更かしばっかりしてるので健康的な生活を心がけていこうと…
皆さんも風邪など気をつけてください!
そう言えばちょっと人間不信になりそうなくらい怖いことがあったんです
私が悪いので仕方ないんですけど
空気読めるように頑張りますw
今回は少し短めにいこうとおもいます
更新遅くてごめんなさい🙏
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あ~また来た…
いつも通りの席で高橋ちゃんとC言語の授業を受けていると彼が来た
この授業は割と立ち歩きがOKである
(最近よく来るな、)
彼はC言語が得意?なので教えてくれるのだが必ず高橋ちゃんの横に来る
(やっぱり高橋ちゃんと両想いなんじゃ…)
そんなことを思いながらニヤつく顔を背けて2人のじゃまをしないように1人でパソコンに向かう
それにしても全くわからん
2人のじゃまだけはしないように気をつけながら高橋ちゃんの画面を盗み見る
あーね、?
…いやよくわかんないけどそうなのか?まぁいいか。
心の中でそんなことをつぶやきながらほぼ丸写しにしていく
いつもの月曜日ならここで終わるはずだった
「どう?」
私「えっ?」
突然の声にふりかえると彼が真横にいた
私「いや、ここがちょっとよくわかんなくて…」
口ではどうでもいいこと(もう解決してたw)を質問しながら頭を整理する
えっ、あれ?さっきまであっちにいて、なんでこっちにきたの?高橋ちゃんもまだ終わってないし、えっ?なんで?ん?
予想外の出来事に完全にパニックになっていたし、何より緊張で手が震えている
とりあえず上手く乗り切らなければ!
なんとか笑顔で説明を聞き終え、その場を切り抜けた
~その夜~
LINEにて(うろ覚えなのでちょっと違うかも)
私「突然申し訳ないんだけど今日のお礼何がいい?」
彼「今日のお礼?」
私「C言語のやつ」
彼「んー」
私「オランジーナ?」
彼「オランジーナ!!」
私「分かった」
彼「ありがとう」
私「こちらこそ」
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この日から距離が近づいて行くとは想像もしていなかった
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最後まで読んでくださりありがとうございます!!!
今回は2人が話すようになったきっかけを書きました。今考えればかなり勘違いさせてしまいそうな言動が多かったのかもと反省しています。まぁこれが素なのでしかたないですねw
次回はここからいっきに進展していくのでぜひ読んでください!
帰り道~Part2
暗い道で
彼「~でさ、…」
私「ぅわあぁぁぁ!!!」
彼「何?なに?」
私「なんか動いた!!」
彼「えっ?何?w」
私「ビックリしたー!w」
彼「ビックリする声にビックリしたよwww」
私「ごめんww」